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無垢一枚板を選ぶにあたって〜より良い選択をするために〜
お客様のお問い合わせがあり、ご希望を聞いてそれに合った無垢一枚板を探すのですが、それについて思う事があります。

まず最近(2013年 冬)の事から…現在「栃(トチ)」が高値を付けているようです。何でも需要と供給の関係で決まるので仕方が無いのですが、現在は(大きさや質の問題含めて全てで)良質な栃(トチ)の板が少なくなっているようで、材木店に行っても結構な値段がします。むしろ現状では欅(ケヤキ)などの方がお値打ち感があります。

無垢一枚板 無垢一枚板 無垢一枚板

昔(私が工房を始めた頃)は結構安く手に入った栓(セン)なども今では本当に少なくなり、栃(トチ)や欅(ケヤキ)などと同じぐらい高くなってしまっています。ですから、一概にどの材質が高いか安いかなんて言えないのです。なので、「ケヤキは高いんじゃないか」とか「栃は安いだろう」などと一定の先入観にとらわれず、何でも私どもに聞いて頂くのが良いと思います。

ミズメザクラ 無垢一枚板もちろん、もともと希少な材は相変わらず高いです。例えば、シオジ、栗(クリ)、楢(ナラ)、桜(サクラ)、ウォールナット、そしてミズメザクラなど…。

先日お客様のご依頼により探していたミズメザクラは、方々に聞きましたが本当に無くて、ある物は目が飛び出るくらい高かったです。

そしてもうひとつ、お客様とのメールなどでのやりとりの中から…お客様からメールを頂く場合、こんな書き方をされる事があります。「きれいな板がいい」あるいは「杢のある板がいい」など…実はこれが本当に困るのです。「きれいな」なんていうのは人それぞれの感じ方の違いなので、私が思う「きれい」というのとお客様が思ってみえる「きれい」は必ずしも同じではないと思うのです。

無垢一枚板「きれい」という言葉から、「汚れや節、割れなどが無いきれいな板」と連想する事もできるだろうし、「節や割れがあっても木目がきれいな魅力的な板」ととらえる事もできるでしょう。例えばこの板…割れも節もありますが、とても「きれい」だと思いますよ。

又、「杢のある板」というのも曲者です。実はお客様が本当の意味での「杢板」というのをどの程度ご存知なのかが分かりません。例えば下の画像の板…これらは本当の意味での「杢板」と言ってもいいでしょう。当然値段は無茶苦茶高くなります。

杢板 杢板 杢板
杢板 杢板

でも例えば下の画像の板…「杢板」というランクには入らないと思いますが、「杢」らしいきれいな木目が出ています。こんな魅力的な板ですが、価格は比較的お得です。

無垢一枚板 無垢一枚板 無垢一枚板
無垢一枚板 無垢一枚板 無垢一枚板

こぶそして、例えば右の画像は「杢」ではありません。「こぶ」です。でも、とても魅力的な模様になっています。

又逆に「節や割れがあるような板でいいから安い板がいい」というようなご希望を聞く事もありますが、これもまた正直言うと困ったものです。本当にそんな板がいつでもあるかというと、そう簡単ではありません。

それに本当に節や割れがあって安い板があったとしても、あまりにひどすぎたり、逆にそれを完成品にするのには普通以上に手間がかかったりするので、結果的にそんなに安くない値段になる事だってあり得ます。結果的に「もう少し上等な板の方がお得だな」となりかねないのです。


以上の事を考えると、いつも思うのが「メールもいいけど、本当は電話でもっと詳しくお聞きしたい。メールでは細かいニュアンスは伝わりにくいけど、電話ならそれが伝わりやすいし、もっと他の様々な事が伝えられるのに…」という事です。


実際、メールでは「桜がいい」と書いてあったのが、電話でお話をしているとお客様の勘違いで「胡桃(クルミ)」であった事が判明したり、「栗(クリ)」をご希望されていたのが、電話で色々話しているうちに「栃(トチ)」に変わったり…電話では本当に様々な事が話せます。

いわば木の事について一からお話でき、(えらそうな言い方をあえてさせてもらうならば)レクチャーできます。ですので、話しているうちに本当にお客様の求めているものが何なのかが分かったりして、より良い買い物ができていくのです。

この頃は「メールで済ましたい」と思われる方が多いのは分かります。が、本当の事を言うと、より良い買い物をされるためには、もう少しいろんな手段で私どもとお打ち合わせをして頂けるとありがたいと思うわけであります。
関連項目
材料となる木材(木材市場:もくざいしじょう)
半布里工房の使う木材
 
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