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イベント情報
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木工体験 世界に一つ、自分だけの木のスプーンを作ろう!!1日4人限定!
木のスプーンを作ろう「口に優しい木のスプーンを自分で作りたいな」
「自分で作ったスプーンで料理を食べてみたい」
「スープスプーンが作りたいな」
「ベビースプーンを自分で作りたいな」などなど…

これまでも「やってほしい」という希望の多かった木工体験です。
最近流行りの「グリーンウッドワーク」とは違って、本物の乾燥した固い木を切ったり、削ったり、彫ったりして自分の思うような形にしていきます。

※「グリーンウッドワーク」とは生木(木を切り出したばかりの生の木)を切ったり削ったりして形を作っていくというものです。生の木ですから柔らかいので切ったり削ったり彫ったりするのが楽です。でも、いずれ乾燥していく過程で変形したり色が変わっていったり、時にはヒビが入っていったりする可能性もあります。

木のスプーンを作ろう今回使用するのは桜(チェリー)とウォールナットです。桜(チェリー)は赤くて可愛らしい色合いですし、ウォールナットは黒っぽくてちょっと大人な感じです。

世界に一つだけの「自分で作る木のスプーン」を作ってみませんか?
この木工体験は今までに不定期で何度も開催してきており、どの回もお客様から「楽しかった」「また参加したい」などというお声をいただいています。そのお声の一部をご紹介させていただきます。

「T様より」
3回目の木工体験でしたが、毎回新しい道具を使わせてもらえるので新鮮で楽しいです!はじめての南京鉋も難しかったですが、慣れてくると楽しくて、ついつい削りすぎてしまいました。

同じパターンから作っても仕上がりは全然違っていて、性格出るものですね。(笑) ありがとうございました!

「F様より」
佐藤先生 今日も楽しい1日をありがとうございました。できあがったスプーンを眺めては楽しかったなぁ!と思い、こういう経験をさせていただけることを幸せに思っています。ありがとうこざいます。

木工教室開催概要
定員
4人(1組は2人まで。もちろんおひとりでも結構です。)
費用
参加費用
5,000円(税込)
※参加費用の中には材料代(スプーン1本制作分)、オイル代、布代、サンディング材料代、傷害保険料も含まれます。
※費用は当日現金にてお支払いいただきます。
応募方法
お電話(0574-54-2737)、メール(info@haburikobo.com)、Instagram(haburi.kobo)のダイレクトメッセージにてご連絡ください。以下の内容をお知らせ願います。

「お伝えいただく内容」
・参加希望プログラム名
・参加希望日(午前の部、午後の部がある場合は希望時間も)
・参加人数
・氏名(お子さんの参加の場合は、お子さんの年齢もお知らせください。)
・住所
・電話番号
・メールアドレス(Instagramのダイレクトメッセージの場合は必要ありません。)
その後、確認のメールをこちらよりお送りさせていただきます。
イベント内容
木のスプーン作り木を切ってスプーンの形にします。(9:00スタートの予定です。)
木のスプーン作り彫刻刀で彫って食べ口を作ります。
木のスプーン作り木のスプーン作り木のスプーン作り木のスプーン作り切り出し刃や特殊な鉋で削って形を整えていきます。
木のスプーン作りオイル(胡桃油)を塗って完成です。
準備していただくもの
  • 汚れてもよい服装
  • 手袋(自由)… 農作業用手袋(ワーキンググローブ)のように指先までぴったりフィットするものです。無くてもいいです。(彫刻刀作業の際の怪我防止のためです)

※ 終わるのがお昼過ぎになりそうです。お弁当などを持ってきていただいて当工房の庭(jagar's garden)で食べていただいても結構です。(湯茶のサービスはいたしませんのでご了承ください。)
コロナ対策
当工房として
  • できるだけ密にならないよう、人数を限定して開催させていただきます。
  • 広い工房ですが、窓を開けて工房の換気に注意を払います。
  • 消毒液の準備をします。

お客様へのお願い
  • マスクの着用は任意とします。ただし、できるだけ粉塵を吸わないようにという意味もありますので着用をお勧めします。
  • 手指消毒にご協力ください。
  • 当日熱のある方はご遠慮ください。
その他
  • 比較的本格的な木工体験になります。プロが普段使っている珍しい手工具や工具を使っていただくことになりますので、それも楽しいかと思います。
  • 危険な機械は使いません。(そういう工程はすべて当方で行います。) しかし、比較的安全とは言え電動工具を使ったりすることはありますので(少人数で私がマンツーマンで補助、指導いたしますが)使用上の注意点をよく聞いて行ってください。
  • 工具の都合上、皆さんが同時にできない工程もありますので、順番をお待ちいただくこともあることをご理解ください。
  • 当プログラムはもともと子供さんを対象として考えたものではないですが、小学校高学年以上であれば私や親さんの手助けを得ながら完成へと導くことは可能かと思います。参加については親さんと同伴で、ご自身でご判断お願いします。
  • (当日それを使うことはありませんが)工房内には危険な機械などもありますので、体験に参加されない小さなお子さんの工房入室はご遠慮いただきます。

1日を楽しく木工体験で過ごしていただけることを願っています