毎日の暮らしの中に自然に溶け込み、20年、30年…と永く使い続けられる「相棒」のような家具を作りたい。そして、それを「子供や孫にも引き継いでいきたい」と思えるような愛着を持って使い続けられる家具を作りたい。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
「ようやく、秋」
2024.10.03
ネギの伏せ直しですが、私はいつもネギの苗を2本づつまとめて並べて植えています。その理由は特にありませんが…というか、昔私の祖母がそういうやり方を教えてくれたからです。
その時にそうする理由も聞きませんでしたので、いまだに分かりません。(というか、はっきりは分からないと言うべきですね。多分ですが、2本まとめて植えることでどちらかがダメになったときに片方が生きるということではないかと思ったりしています。)
でも、きっとそうするのには何かわけがあるのだろうと思います。いろんな事柄で昔から伝わっているものには、そういうことが多いと思います。「理由がわからないからやめる」などと言わずに「まずはやってみる。そしてその結果を見る」というのが大事なのだと思います。先人の知恵や経験値から来るものを侮ってはいけません。
その時にそうする理由も聞きませんでしたので、いまだに分かりません。(というか、はっきりは分からないと言うべきですね。多分ですが、2本まとめて植えることでどちらかがダメになったときに片方が生きるということではないかと思ったりしています。)
でも、きっとそうするのには何かわけがあるのだろうと思います。いろんな事柄で昔から伝わっているものには、そういうことが多いと思います。「理由がわからないからやめる」などと言わずに「まずはやってみる。そしてその結果を見る」というのが大事なのだと思います。先人の知恵や経験値から来るものを侮ってはいけません。
そして現在ですが、もうすぐふるさと納税の時期に入るので、その準備のためにカッティングボードを量産しておかなければなりません。また、ちゃぶ台の注文も入っているので、それも…。そうこう言っているうちに、また次の注文が…。
もちろんそういう仕事も優先的にしていきますが、実は以前書いたこともあります「あるプロジェクト」を、ようやく開始しようと始めたところです。それはまたいずれ書くこととして、いずれにせよ相変わらずやることがいっぱいの今日この頃でした。
もちろんそういう仕事も優先的にしていきますが、実は以前書いたこともあります「あるプロジェクト」を、ようやく開始しようと始めたところです。それはまたいずれ書くこととして、いずれにせよ相変わらずやることがいっぱいの今日この頃でした。
2024.10.11
木の小物に桜のコースター 2枚入り 名入れサービス付きを追加しました。
2024.10.08
机にウォールナット 片袖机を追加しました。
2024.10.04
イベント・展示会を更新しました。
2024.10.03
里山便りを更新しました。