メールでのお問い合わせはこちら
0574-54-2737
木のこだわり手作り家具
お客様の声 手仕事にこだわる半布里工房とは 手作り家具ができるまで 家具のベントや展示会
よくあるご質問 木になる話(木の豆知識)
ダイニングテーブルなどのお問い合わせ オーダー家具のご注文 トップページに戻る

いつまでも永く使い続けられるダイニングテーブルなどの手作り家具を

毎日の暮らしの中に自然に溶け込み、20年、30年…と永く使い続けられる「相棒」のような家具を作りたい。そして、それを「子供や孫にも引き継いでいきたい」と思えるような愛着を持って使い続けられる家具を作りたい。

「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。

そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
木のこだわり手作り家具 オーダー家具へのお客様の声 手作り家具の木になる話(木の豆知識)
木工体験プログラム 〜世界に一つ、自分だけの作品を作ってみませんか?
半布里工房の家具は様々な雑誌に掲載されています
半布里工房の手作り家具は「ふるさと納税」でもご利用いただけます
最新の里山便り
「ようやく、秋」
2024.10.03
ヒガンバナ季節感の優等生であったヒガンバナが、今年はようやく咲きました。例年より2週間ほど遅いです。そのくらい今年は異常気象だったということです。
畑そして、忙しくてなかなかできず気になっていた畑仕事も、なんとか秋冬野菜の植え付けに間に合わせました。
畑ダイコン、カブ、キャベツ、レタス、ほうれん草、正月菜、そして白菜、ナバナなどの種をまいたり、苗を植えたり…。
畑ネギや玉ねぎの種も撒き、イチゴの苗の仮植えも出来ました。そして、本当はもっと早くすべきでしたが、ようやくネギの伏せ直しもしました。
畑ネギの伏せ直しですが、私はいつもネギの苗を2本づつまとめて並べて植えています。その理由は特にありませんが…というか、昔私の祖母がそういうやり方を教えてくれたからです。

その時にそうする理由も聞きませんでしたので、いまだに分かりません。(というか、はっきりは分からないと言うべきですね。多分ですが、2本まとめて植えることでどちらかがダメになったときに片方が生きるということではないかと思ったりしています。)

でも、きっとそうするのには何かわけがあるのだろうと思います。いろんな事柄で昔から伝わっているものには、そういうことが多いと思います。「理由がわからないからやめる」などと言わずに「まずはやってみる。そしてその結果を見る」というのが大事なのだと思います。先人の知恵や経験値から来るものを侮ってはいけません。
誕生祝い話は変わりますが、先月は私の60?回目の誕生日でした。
誕生祝い息子たち家族は都合が合わずいませんでしたが、娘たち家族が来てくれてお祝いをしてくれました。つくづく幸せを感じております。
クルミのカウンター収納棚クルミのカウンター収納棚さて仕事の方ですが、兵庫県尼崎市のお客様の胡桃のカウンター収納が完成し、納品をしてきました。
クルミのカウンター収納棚クルミのカウンター収納棚高校生の息子さんが手伝ってくれて搬入も無事済みました。息子さんたちも嬉しそうで良かったです。
そして現在ですが、もうすぐふるさと納税の時期に入るので、その準備のためにカッティングボードを量産しておかなければなりません。また、ちゃぶ台の注文も入っているので、それも…。そうこう言っているうちに、また次の注文が…。

もちろんそういう仕事も優先的にしていきますが、実は以前書いたこともあります「あるプロジェクト」を、ようやく開始しようと始めたところです。それはまたいずれ書くこととして、いずれにせよ相変わらずやることがいっぱいの今日この頃でした。
更新履歴
2024.10.10
木の小物カッティングボードを追加しました。
2024.10.08
ウォールナット 片袖机を追加しました。
2024.10.04
イベント・展示会を更新しました。
2024.10.03
里山便りを更新しました。