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木のこだわり手作り家具
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いつまでも永く使い続けられるダイニングテーブルなどの手作り家具を

毎日の暮らしの中に自然に溶け込み、20年、30年…と永く使い続けられる「相棒」のような家具を作りたい。そして、それを「子供や孫にも引き継いでいきたい」と思えるような愛着を持って使い続けられる家具を作りたい。

「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。

そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
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最新の里山便り
「夏休み」
2023.08.07
塀の工事塀の工事暑い日が続きます。今年は異常だなと思います。

工房の方はA様に頼まれた外構工事(塀)の仕事を一時中断して、涼しくなってから再開としました。全長約8mほど高さ2mほどの大きな塀です。
塀の工事普通はこういう仕事はしないのですが、特別ということでお受けしました。私が庭にいろんなもの(塀、東屋、トトロの小屋、ピザ窯など)を作っているのを見て知っている方で、「佐藤さんにぜひ頼みたい」と言われたので…。

とりあえず大量の部材に塗装まで終えて、建て込みの日を待ちます。しかし、いつ涼しくなるのやら…。
円卓の納品話は変わり、もう1か月ほど前になりますが、チェリーの円卓とKOSI-KAKE4脚のセットをお届けしに岡山県まで行ってきました。
円卓の納品折しも九州北部と中国地方西部に豪雨の被害が出ているときでしたので、雨の心配もありましたが、いつもより早めに家を出て現地に早く着いたので、ちょうど雨間に搬入出来て無事終えることができました。

後でいただいたお客様の感想の言葉に、子供さんが気にいってくれた様子が書かれていて嬉しく思いました。
円卓の納品久しぶりに倉敷などを観光して帰ってきました。倉敷は私自身は3回目になります。
そしてもう一つ。これもすでにだいぶん前になりますが、「木工体験 木のスプーン作り」のイベントも楽しく終わることができました。
木のスプーン作り木のスプーン作り木のスプーン作り
今回参加していただいたお客様は4人ともリピーターの方たちでした。「これからも皆出席を目指します!」というお言葉も…詳しい様子はこちらにも書いておきましたのでご覧ください。
木のスプーン作り木のスプーン作り木のスプーン作り
祠の修繕最後にもう一つ…工房の裏手に雰囲気のある地蔵堂があります。その一角に「天神様(菅原道真)」をお祀りした祠(ほこら)があります。
祠の修繕祠の修繕この祠が長年の風雨でかなり傷んで腐っていて、傾いています。そこで自治会の方から「正裕君(わたしのこと)直すことは出来んか?」と依頼がありました。よく見ましたが最下部がもうすっかり腐っているので、かなりの部材を作り変える必要があります。

まぁ…それは出来たとしても、問題は吊り上げたときに壊れてしまわないかという不安があることです。「もう少しよく調査してから返事をします」ということを言っておきました。
ここ数年、私自身は「社会への還元」ということを考えるようになりました。日本全国の皆さんのおかげで、長年木工(家具製作)のお仕事を続けてくることができました。その感謝の気持ちを、少しづつ何かの形で表していきたいなと思うようになったのです。

「木工体験」もその一つです。長年続けてきたおかげで少しは木工の知識や技術、見識なども付いてきたかなと思い、今度は少しづつ木工の楽しさを皆さんに広げていけたらと思ったからです。

冒頭に書きました外構のお仕事もそうです。(地域の人のお役に立つという意味で)今回の祠の修理もそういう意味では、私に出来ることであればやっていきたいなと思っています。まだまだやることはいっぱいありそうです。
更新履歴
2022.08.10
イベント・展示会を更新しました。
2022.08.07
お客様の声を追加しました。里山便りを更新しました。
2023.08.04
里山便りを更新しました。
2023.08.02
里山便りを更新しました。