毎日の暮らしの中に自然に溶け込み、20年、30年…と永く使い続けられる「相棒」のような家具を作りたい。そして、それを「子供や孫にも引き継いでいきたい」と思えるような愛着を持って使い続けられる家具を作りたい。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。

「半布里工房の木工体験は…」
2023.03.16
クレマチスやバラ、アジサイなども新芽を伸ばし始めました。庭が生き生きと動き始めるこの時期が私はとても好きです。目を凝らして花たちの動きを見るのはとても楽しいです。

初回なので一日4名(午前2名、午後2名)限定という内容で行います。毎回人数を限定して行っているのが、うちの木工体験の特徴です。これはなぜかというと…
木工の本当の楽しさや奥深さを皆さんにちょっとだけでも味わっていただけたらと思うのです。よくある木工のワークショップは、あらかじめだいぶん加工がされていて、自分で行う作業といえば、少し磨いたり、ボンドや釘(ネジ)でくっつけて、塗装をして完成という簡単な内容が多いです。
それであれば1時間ぐらいでできてしまうでしょう。ですから、一度に大勢を集めて短時間で行うことができます。時間差で一日に何組も入れることはできます。
しかし、私がやりたい木工体験は本当の意味で「木工」を、いやその入り口ぐらいを体験してもらうことです。ですから、私たちが普段行っている制作の過程と出来る限り同じことを体験していただく中で、木工の面白さや奥深さを、そして何より木を素材として作り上げられたものの良さを少しでも味わっていただきたいという思いがあります。
なので、結構盛りだくさんの内容になり、時間もかかります。でも、その分よそでは経験できないような木工体験になると思います。
そのような濃い内容なので、難しくもあります。そのため一人一人のお客様にじっくり向き合って完成までをサポートしたいと思います。ですから、やはり人数は少なく限定的にして行おうと思うのです。
それであれば1時間ぐらいでできてしまうでしょう。ですから、一度に大勢を集めて短時間で行うことができます。時間差で一日に何組も入れることはできます。
しかし、私がやりたい木工体験は本当の意味で「木工」を、いやその入り口ぐらいを体験してもらうことです。ですから、私たちが普段行っている制作の過程と出来る限り同じことを体験していただく中で、木工の面白さや奥深さを、そして何より木を素材として作り上げられたものの良さを少しでも味わっていただきたいという思いがあります。
なので、結構盛りだくさんの内容になり、時間もかかります。でも、その分よそでは経験できないような木工体験になると思います。
そのような濃い内容なので、難しくもあります。そのため一人一人のお客様にじっくり向き合って完成までをサポートしたいと思います。ですから、やはり人数は少なく限定的にして行おうと思うのです。
さて、そんな風にこのごろは「木工体験」をよく行っていますが、今年は柱の一つにこの「木工体験」を入れていくつもりです。これから定期的に様々な内容でやっていくのでお楽しみに…。
ちなみに「カッティングボードを作ろう」も定期的にやっていくことを決めました。またこのホームページやインスタグラムで告知するのでチェックしてください。
そして…またまた何やらごそごそと次の体験の準備もしています。何でしょうか?それはまたいずれ…。
ちなみに「カッティングボードを作ろう」も定期的にやっていくことを決めました。またこのホームページやインスタグラムで告知するのでチェックしてください。


2023.03.16
お客様の声を追加しました。里山便りを更新しました。
2023.03.13
特別イベントのご案内を追加しました。
2023.03.08
2023.03.07
里山便りを更新しました。