毎日の暮らしの中に自然に溶け込み、20年、30年…と永く使い続けられる「相棒」のような家具を作りたい。そして、それを「子供や孫にも引き継いでいきたい」と思えるような愛着を持って使い続けられる家具を作りたい。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。

「夏休み」
2023.08.07

とりあえず大量の部材に塗装まで終えて、建て込みの日を待ちます。しかし、いつ涼しくなるのやら…。

後でいただいたお客様の感想の言葉に、子供さんが気にいってくれた様子が書かれていて嬉しく思いました。
そしてもう一つ。これもすでにだいぶん前になりますが、「木工体験 木のスプーン作り」のイベントも楽しく終わることができました。
今回参加していただいたお客様は4人ともリピーターの方たちでした。「これからも皆出席を目指します!」というお言葉も…詳しい様子はこちらにも書いておきましたのでご覧ください。


まぁ…それは出来たとしても、問題は吊り上げたときに壊れてしまわないかという不安があることです。「もう少しよく調査してから返事をします」ということを言っておきました。
ここ数年、私自身は「社会への還元」ということを考えるようになりました。日本全国の皆さんのおかげで、長年木工(家具製作)のお仕事を続けてくることができました。その感謝の気持ちを、少しづつ何かの形で表していきたいなと思うようになったのです。
「木工体験」もその一つです。長年続けてきたおかげで少しは木工の知識や技術、見識なども付いてきたかなと思い、今度は少しづつ木工の楽しさを皆さんに広げていけたらと思ったからです。
冒頭に書きました外構のお仕事もそうです。(地域の人のお役に立つという意味で)今回の祠の修理もそういう意味では、私に出来ることであればやっていきたいなと思っています。まだまだやることはいっぱいありそうです。
「木工体験」もその一つです。長年続けてきたおかげで少しは木工の知識や技術、見識なども付いてきたかなと思い、今度は少しづつ木工の楽しさを皆さんに広げていけたらと思ったからです。
冒頭に書きました外構のお仕事もそうです。(地域の人のお役に立つという意味で)今回の祠の修理もそういう意味では、私に出来ることであればやっていきたいなと思っています。まだまだやることはいっぱいありそうです。

2022.08.10
イベント・展示会を更新しました。
2022.08.07
お客様の声を追加しました。里山便りを更新しました。
2023.08.04
里山便りを更新しました。
2023.08.02
里山便りを更新しました。