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こだわりの手作り家具

こだわりの手作り家具
木を活かすというこだわり
半布里工房では、栃(トチ)、楢(ナラ)、栓(セン)、胡桃(クルミ)、栗(クリ)、桜(サクラ)、欅(ケヤキ)などの国産広葉樹の無垢の木にこだわった家具作りをしています。

これらの無垢の木には、無垢の木それぞれの良さがあり、味わいがあります。その良さ、味わいを活かしつつ、求められたイメージや用途に合う家具を作り続けていきたいと思っています。

塗装法は、無垢の木の素材感を活かすのに最も適した「オイル仕上げ」と「拭き漆仕上げ」にこだわっています。オイルは植物性無公害オイルを使用していますので、体に有害な物質が存在、発生しません。特に小さなお子さんがいる場合も安心して使って頂けます。
手仕事というこだわり
日常人の手が触れる家具だから人の手で仕上げたい、人の手で仕上げた手触りを味わってもらいたい…と思っています。ですので、半布里工房は最後に必ず手仕上げをすることを心がけています。

例えばダイニングテーブル。天板の仕上げでは必ず鉋がけを行います。このひと手間が天板の美しい表情を引き出し、滑らかな手触りを生み出します。

また例えば、椅子の座面や脚・肘・背などの部材。ここもさまざまな種類の鉋や小刀などの手工具を駆使して、手仕上げで加工していきます。そして、その手仕上げの跡をそのまま残すという手法を取ることで、あたたかみある手触りや表情を生み出していきます。

手仕事なので手間はかかります。しかし、こういった「一手間」を加味した作品作りを続けて行きたいと考えています。
※ 画像をクリックするとそれぞれの家具の詳細を表示します。