毎日の暮らしの中に自然に溶け込み、20年、30年…と永く使い続けられる「相棒」のような家具を作りたい。そして、それを「子供や孫にも引き継いでいきたい」と思えるような愛着を持って使い続けられる家具を作りたい。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。

「久しぶり」
2025.08.18
本当に久しぶりの更新になってしまった、この里山だよりです。(Instagramの方は随時更新しています。よかったら見てください。)
前回の更新から2か月以上たっていますが、その間にもいろいろなことがありました。ですので、その中でいくつかだけを書きます。
まずは、何といっても「セルフビルドのアトリエ」が完成したことです。
前回の更新から2か月以上たっていますが、その間にもいろいろなことがありました。ですので、その中でいくつかだけを書きます。


まずは昨年の11月。先行して庭の造成を始めました。12月ようやく材料となる木材が届いたので、刻み加工を始めました。12月末上棟、外壁貼り、その後3月下旬までは家具の仕事を進めたので、ほぼ中断。4月〜6月造作、外構などと進めてきました。


しかし、進むにつれて自分でも想像以上に良い家になりそうになっていったので、「どうせなら…」と本格的な材料と作り方で建てることにしていきました。


正真正銘のセルフビルドです。我ながら「よく作ったなあ」と感心しています。


すでに妻が友人を招いて何やらワークショップを行っていました。