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無垢一枚板の手作り家具とオーダー家具





里山便り
 
 
2020.05.13
「主役は変わる」
書斎机作り 書斎机作り大阪市のお客様の書斎机作りを進めています。引き出し4杯の制作です。

部材の加工をした後、鉋掛けをしていきます。
書斎机作り 書斎机作りそして、サンディングをして仕上げます。
書斎机作り組み立てて接着剤が乾くのを一昼夜待ちます。
書斎机作り引き出しを鉋掛けをして仕上げ、仕込み作業へと入ります。
書斎机作りようやくすべての加工が終わりました。あとは最終チェックをして、塗装へと入っていきます。

もう少しで完成です。
ゴールデンウィークが終わり、急に暑くなってきました。家族が「タケノコが食べたい」
というので裏山へタケノコ掘りに出かけました。

工房の周りは自然がいっぱいで竹藪もすぐ目の前です。しかし、竹藪があれば簡単にタケノコが取れるというわけではありません。ほったらかしではダメなのです。ある程度人間が管理してきれいにしていないと、やはり良いタケノコは取れないのです。

タケノコ少し苦労をして何とかタケノコをゲットしてきました。
タケノコの料理 タケノコの料理早速妻に料理してもらいました。やはり旬のものはおいしいです。
いちご旬といえば、畑からはイチゴがいっぱい取れます。食べきれないので残りは妻にイチゴジャムにしてもらいました。
家具工房の庭 家具工房の庭ところで”jagar's garden”ですが、あんなにきれいだったモッコウバラもデルフィニウムも、そしてハンカチの木も終わりを迎えました。
家具工房の庭 家具工房の庭しかし、一つのものが終わってもまた次のものが登場してきます。

まずは華やかなシャクヤクです。庭のあちこちに植えてあります。
家具工房の庭 家具工房の庭そして、いよいよバラも咲き始めました。オールドローズのコーネリアは、淡い色合いが可愛らしいです。とげも少なくていいです。
ピエール・ドゥ・ロンサール、アンジェラ、フランソワ・ジュランビル…少しづつ花咲き始めています。

家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭

家具工房の庭いつもこぼれ種で庭いっぱいに生えてくるオルレアです。ほっておくと庭中がオルレアに占領されます。だから、抜いて抜いて抜きまくっています。(苗屋さんで買ったら相当の金額になりそうです。) それでもまだいっぱい咲いています。

まぁ、何を植えても育たないような場所にはちょうど都合がいい花でもあります。…と書くと悪口ばかりのように聞こえますが、実際はとても可愛らしく華やかな花ではあります。

家具工房の庭 家具工房の庭ほかにも、アヤメ、クレマチスなどさまざまな花が咲きだしています。本当に初夏を感じます。
家具工房の庭 家具工房の庭アリウム・ギガンチウムの花も今にも咲きそうです。それにブドウ(巨峰)が今年はなんだか調子よさそうで勢いがあります。期待できるかも?

そんな感じで何かが終わってもまた次の何かが咲きだすという楽しみのある庭になってきました。

思えば10数年前、この庭を造ろうとした時に「1年中(厳冬期を除いて)何かしら花が咲いているような庭にしたい」と思ったものですが、何とかそれに近い庭になってきたように思います。ですから庭は飽きる時がありません。

猫のジャガージャガーもこの頃は庭にいる時間が長いみたいです。自分の庭だと思っているのでしょうね。
家具工房の庭工房から見た”jagar's garden”の全景です。

「ウォーリーをさがせ」じゃなく「ジャガーをさがせ」…さてどこにいるでしょう?
 
2020.05.07
 
「ゴールデンウイークは…」
ゴールデンウィークも終わりました。今年はコロナウイルスのせいで世の中全体が「おうちウィーク」だったのではないでしょうか?我が家の場合は毎年そんな感じですが、今年はいっそうそんな過ごし方になりました。庭遊び、畑仕事などの時間が多かったです。

jagar's garden jagar's garden我が”jagar's garden”はますます花盛りとなってきました。

モッコウバラが満開となり、デルフィニウム、ルピナス、キンギョソウなどの大き目の花がたくさん咲き、その足元にはタイム、ミヤコワスレ、カモミールなどの可愛い花がたくさん咲いて…本当に賑やかです。

前回の里山だよりにも載せましたが、庭の動画第二弾を撮りました。よかったら見てください。自分で庭の中を歩いているような気になっていただけると思います。
冒頭に書きましたが今年は特に家にいる時間が長いので、それならということで、前から作ろうと思っていた「ガーデンオブジェ」を作ることにしました。「モルタル造形」というものです。完全に自己流なので完成度はあまり高くないですが、夫婦で楽しんで作れたからまぁよしとしよう…。

ガーデンオブジェスタイロフォームを使って形を作ります。
ガーデンオブジェ ガーデンオブジェその上に専用のモルタルを塗ります。まるで左官屋さんです。

そして着色をするのです。小学校の時の図画工作みたいなもんです。
ガーデンオブジェ ガーデンオブジェ完成したので庭に置いてみました。どうでしょうか?

さっきも言いましたが…完成度は低いですが、味があるということでご容赦ください。こういうものを置くことでまた周りの花が生きてくるのです。

バーべキュー(ピザ会)そんな庭で、今年は家族だけでバーべキュー(ピザ会)をしました。早く恒例のピザ会ができるようになってほしい…。
夏野菜そして畑の方ですが、夏野菜は順調に育っています。
エンドウ タマネギエンドウは今が盛りで、実が鈴なり状態です。タマネギはまだ少し早いですが、少し大きくなっているものから取ってすでにいただいております。

書斎机 書斎机さて仕事の方ですが、大阪市のお客様の書斎机は、現在天板の制作中です。これから引き出しの制作へと入っていきます。
ホールベンチそんな中、つい先日ご購入いただいて送りました「ホールベンチ」が運送屋さんのひどい扱いによって破損してしまい、送り返されてきました。

見ると太い脚がぼきっと折れてしまっています。運送屋さんは平謝りでしたが、困ったものです。とにかく早急に直して、もう一度送り返すことになりました。

ホールベンチでも簡単ではなさそうです。まずはなんとか穴をあけなおしました(正確に言うと中に詰まっている木の破片をこそぎ落として穴を復活させたと言ったほうが正しいです。)

この後脚を作り直して嵌めます。何とかめどがつきました。よかった…。
カッティングボードと木のボウル カッティングボードところで、以前カッティングボードや木のボウルなどを買っていただいたお客様から「使ってますよ」という写真を送っていただきました。

木のボウル 木のボウル「料理がおいしく見えてうれしいです」という言葉もいただき、こうやって実際に使ってもらえるのが本当にうれしいです。
 
2020.04.27
 
「庭巡り」
コロナウイルス感染拡大により、全国的に外出自粛、活動停止という事態になっています。とにかく今は「STAY HOME!」ということで国民一丸となって頑張る時ですね。

そういう状態ですから我がjagar's gardenも誰も訪れる人はいません。しかし、植物にとってはコロナウイルスなど全く関係なく、例年のごとくすくすくと成長しつつあります。

jagar's garden jagar's garden jagar's garden

そこで興味のある方に庭巡りをしていただければと思い、動画を撮りました。「jagar's garden 庭めぐり」です。(庭だけでなく畑も入ってますが…。)

よかったらご覧ください。
夏野菜の苗畑の方も夏野菜の苗の植え付けをしました。第1農園にはなす、トマト、ミニトマト、スイカ、ゴーヤ、メロン、ズッキーニなどを植えました。この後もまた時期を置いてサツマイモなどを植えていきます。
夏野菜の苗第2農園にはきゅうり、ピーマン、ししとう、万願寺唐辛子、ズッキーニ、大ショウガ、キャベツ、レタスなどです。
チェリー無垢一枚板書斎机セットさて、仕事の方ですが、大阪市のお客様のチェリー無垢一枚板書斎机セットの制作中です。机本体は組み立ても終わりました。
チェリー無垢一枚板書斎机セット チェリー無垢一枚板書斎机セットデスクサイドチェストの方も本体の組み立てが終わっています。羽目板や内部にはすでに塗装がしてあります。後からではやりにくくなるからです。
チェリー無垢一枚板書斎机セットそして本日天板の加工に入りました。とても美しく素性の良いチェリーの無垢一枚板天板です。60mmほどもある分厚い一枚板ですが、ぜいたくに36mmの厚みにまで削って落としました。もったいない…でもきっとおしゃれな感じになると思います。

天板の加工の後引き出しの加工へと続いていきます。ゴールデンウイークの仕事になります。
 
2020.04.17
「見に来る人はいないけれど…」
コロナウイルスの感染拡大によって、外出自粛という状況になっています。こちら岐阜県も本日「特定警戒都道府県」に指定されてしまいました。弱ったことです。

そういう状況ですので当工房も訪れる人は少なくなって(まあ常日頃から少ないですけど(笑))、一段と静かな工房周りとなっています。ただ、若いファミリーが工房のそばの道を散歩している姿は前よりも多くなったような気がします。どこへも行けなくなったから近場で楽しんでいるのですね。これを機会に家族の絆が深まるといいですね。

そんなわけで見に来る人もいない我が"jagar's garden"ですが、日に日に賑やかさを増しています。

jagar's garden jagar's garden jagar's garden

フロックスやカモミールの可憐な花がいっぱい咲き始めました。森の中ではシャガの花がたくさん咲き始めています。

jagar's garden jagar's garden jagar's garden

ジューンベリー モッコウバラ ジューンベリーの花が咲き、モッコウバラは花芽を膨らませています。

もうすぐゴールデンウイークになりますが、その頃には一斉に花が咲き、賑やかになりそうです。まぁ今年はあまり見てもらえそうもないのが残念ですが…。
ジャガイモ畑の方ですが、先週ジャガイモの1回目の追肥、土寄せを終えました。
タマネギ タマネギタマネギは根元が膨らんできて、エンドウも実をつけ始めました。

庭も畑もいよいよ良い季節になりました。
ダイニングテーブルセット ダイニングテーブルセットさて、仕事の方ですが、一宮のお客様のダイニングテーブルセットの納品を終えました。とても喜んでいただけて良かったです。
書斎机セット 書斎机セット引き続き大阪市のお客様の書斎机セットの制作に入っています。

こちらはチェリーの無垢一枚板天板の書斎机です。どんな感じになるのか私も楽しみです。
 
2020.04.07
「楽しみ!!(コロナウイルスに負けるな!)」
栃のダイニングテーブルセット 栃のダイニングテーブルセット一宮市のお客様のダイニングテーブルセットはいよいよ完成間近となりました。栃(トチ)無垢一枚板テーブルの方は塗装を進めております。

無垢一枚板ベンチの方も完成し、塗装に入ります。

無垢一枚板ベンチ 無垢一枚板ベンチ 無垢一枚板ベンチ

桜ところで、工房裏手にある地蔵堂の桜が満開です。毎年美しい姿を見せてくれます。我々はこの桜を「いも桜」と呼んでいて、この桜の花が咲きだすとそろそろサトイモを植えてもよいという合図になるのです。
工房の庭 工房の庭我が”jagar's garden”は今チューリップ、アネモネ、ビオラ、スイセンなどの春の花が庭中に咲いてとてもきれいです。
娘に写真を撮ってもらいました。やはり私が撮るより上手です。(インスタ映え?私もその技術が欲しい!)
工房の庭 工房の庭 工房の庭

そして来る5月、6月の花の盛期に向けて、今まさにさまざまな花達が地面からムクムクと芽吹きを始めています。
 
シャクヤク シャクヤクシャクヤクの力強い芽吹きは爽快な感じがします。
バラ バラ バラバラたちも生き生きとその新芽を伸ばしています。
デルフィニウムデルフィニウムが花芽を付け始めました。
アリウム実は私が今一番楽しみにしているのが、このアリウム(ギガンチウム)という花です。庭の3ヶ所ほどに植えました。待ち遠しいです。
エキウムルシカム昨年一度失敗してしまった「エキウムルシカム」という花です。今年は無事冬を越してくれました。冬を越したからにはきっと元気に育ってくれるだろうと楽しみにしています。
チャイブチャイブは昨秋いくつかに株分けをして植えておきました。みんな元気に芽を出しています。
フロックス私の大好きなフロックス(這い性)です。今年も可憐な花を咲かせ始めました。
ミヤコワスレ ギボウシミヤコワスレ、ギボウシも元気に芽を伸ばしています。
ハーブの新芽 ハーブの新芽たくさんのハーブが新芽を伸ばしています。
クレマチス モンタナスノーフレークアーチの所ではクレマチスが何とか元気に生きてくれています。モンタナスノーフレークは一度死んでしまったのですが、その後また苗を植えました。それが大きく育ち始めています。
カヌーの花壇カヌーの花壇の周りは、こぼれ種から芽を出したカモミールがいっぱい伸びて来ています。カモミールは本当に生命力が強くて庭中にいっぱい芽を出してきます。他の花を凌駕してしまうので抜いていますが、抜いても抜いてもどんどん生えてきます。
ジャガイモの芽 ジャガイモの芽一方畑の方ですが、ジャガイモの芽が少し大きくなってきました。

10〜15cmぐらいに伸びたところで芽かきをしてやります。元気そうな芽を2本だけ残してあとは抜き取ってしまいます。

ネギの苗ネギの苗も植えておきました。種から育てた苗2種類(九条ネギ、石倉1本ネギ)と、近所の人にいただいた下仁田ネギの3種類です。
イチゴの花イチゴも花を咲かせ始めました。一昨年指の怪我をして畑の仕事が出来ずに一度ほとんどのイチゴ苗をだめにしてしまいましたが、少しだけ残った苗と新たに買った苗を昨秋植えてもう一度出直しです。
エンドウ エンドウエンドウは花を咲かせ始め、玉ねぎは順調に大きくなっています。
畑の草引きそして来る夏野菜の植え付けに向けて畑の草引きをし、おこしておきました。

という感じで、庭や畑で花や野菜の成長を楽しみにして暮らし、コロナウイルスなんかに心をくじかれないようにしたいと思っているのであります。

もちろん一番の元気のもとは、お客様から頂くご注文のお仕事であることは言うまでもありません。ありがとうございます。
 
2020.03.27
「春は来たけれど…」
我が庭もチューリップ、アネモネ、スイセンなどの花が咲き始め、春らしくなってきました。暖かくなってとても過ごしやすい季節になっています。

チューリップ アネモネ スイセン

雪柳の花 バラの新芽雪柳の花も咲き、バラの新芽がムクムクと育ち始めています。
アリウム12月に球根を植えたアリウムもずくずくと大きな葉っぱを伸ばしています。開花が楽しみです。
大根やカブ畑では冬野菜も終わり、大根やカブは花を咲かせています。
ジャガイモジャガイモが一斉に芽を出し始めました。ちょっと早すぎるせいで先日の霜にやられてしまいましたが、まあ大丈夫でしょう。
エンドウ 玉ねぎエンドウや玉ねぎも今の所順調に育っています。
そんな穏やかな春到来の季節なのに、世の中は(日本だけではなく世界中)コロナウイルスで大変な事態になっています。

思い返せば先月阿部さんが学校の休校を要請した時に「きっと戦時中はこんな感じやったんやろうな。みんな何がなんだか分からないうちにどんどんにっちもさっちもいかない事態に陥ってしまったんやろう。そしてこんなふうに、抵抗する暇さえなく戦争に突入してしまったんだろうな。これはまさに有事やぞ。」と家族と話していましたが、まだその時は今のように感染拡大(パンデミック)の事態にはなっていませんでした。

しかし、今はまさに世界中を巻き込んだいわばウイルスとの世界大戦のような事態になっています。法的に強制力を行使することはできないわが国では一人一人の自覚が全てのかぎを握っているようです。冷静にしかし重大事だという自覚を持って、感染しないように、そして感染拡大に与(くみ)することの無いように気を付けるしかありません。

まぁ書き出せばきりがないのでこれだけにしますが、一つだけ。知人に学校の先生がいて、休校の中で卒業式を行ったとのことです。卒業生と教師、そして下級生の代表者若干名、そして保護者各家庭一人ずつという参加者で行ったとのことです。無事執り行われた後で先生たちがこう言ったそうです。「本当に時間が無い中、いつものような盛大な卒業式ではなかったけれどこれはこれですごく心のこもった暖かい式になったのではないか。」(もちろん今まで通り、在校生や家族総出の式がいいに決まっているけれど…という思いは当然持ってみえる上での感想ですのでお間違え無く。)

学校の先生たちは概していうと「真面目で一生懸命、熱意のある人たちの集まり」です。ですからどんな場合でも「少しでも良くしよう」と思い「前回よりももっと…」とだんだん内容を改善していくのですが、「改善」はすなわち「内容の充実、増量」という結果になりがちなのです。そうやって結局どんどん大変になり、忙しくなり、自分たちで自分たちの首を絞めるようなことになっていくのです。

今回コロナウイルスのせいで、制限もされ十分な準備もできない中でそれでも意味深い式を執り行うことが出来たことは、ある意味今までの自分たちの教育活動を見直してみる機会にもなったのではないでしょうか?

それと同じことが他の社会でも言えます。外出自粛、経済活動の自粛、一時的停止などの事態が起きています。中には「経済が死んでしまう」とか「日本が死んでしまう」などと言う人もいますが、私は違う考え方をしてもいいと思っています。

マスク一つとっても「使い捨てマスク」が当たり前でしたが、それが手に入らなくなった今、手作りのマスクや昔ながらのガーゼマスクで過ごす人も多く出てきて、「それでいいじゃん」と思っている人も多いのではないかと思います。ある意味昔に戻っているのです。それでも生きていくことが出来るのです。

このコロナウイルスとの戦いを契機に、今までの私たちの消費・使い捨てが当たり前の暮らし方について考え直す良い機会が天から与えられたと考えてもいいのではないかと思ったりもしています。

栃(トチ)無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセット脱線が長くなりました。さて、仕事の方ですが、一宮市のお客様の栃(トチ)無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセットの制作が進んでいます。脚部が出来上がりました。
栃(トチ)無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセット 栃(トチ)無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセット天板の表を鉋掛けします。この後木口や木端(耳の部分)をきれいに削っていきます。

そしてサンディングなどの仕上げに入ります。

ところで、先日の「てくてくめぐり」のイベントは大変多くのお客様に来ていただき、無事楽しく終わることが出来ました。来ていただいたお客様、そしてご尽力いただきました方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

カッティングボードカッティングボードや木の器なども好評でたくさんお買い上げいただきました。「結婚する友達にプレゼントしたい」ということでご注文いただいたものもあり、早速作ってお渡ししました。
カッティングボードラッピングは「ぴあにしも」さんに頼んでやっていただきました。さすがのセンスです。
木の器我が家でも木の器は毎日のように食卓で活躍していますよ。
 
2020.03.12
「てくてくめぐり その後」
朧月夜「菜の花畑に入日薄れ〜♪♪」…歌の歌詞の通りの美しい朧月夜でした。思わず写真を撮りました。

そんなのどかな景色とは裏腹に世の中コロナウィルスの騒ぎで大わらわとなっています。どうなってしまうんでしょうか…。
いなか舎てくてくめぐり いなか舎てくてくめぐりしかし、ふさぎ込んでいるわけにもいきません。「てくてくめぐり」は相変わらず自主開催しております。

もちろん、コロナウィルスにも一定の配慮はしつつですが…。
いなか舎てくてくめぐり いなか舎てくてくめぐりこの間の金・土・日曜日は岐阜新聞にも掲載されたこともあって、大変多くのお客様に来ていただきました。全くうれしい悲鳴でした。
いなか舎てくてくめぐり いなか舎てくてくめぐり見に来ていただいたお客様、そしてお買い上げいただいたお客様も多く、本当にありがたいことです。

中には「またお友達を連れて来ます」と言って2度、3度と来ていただくお客様も何人もみえて本当にうれしい限りです。

木の器 木の器今回の展示品の中に「木の器」もたくさん置いてあります。お客様に言われて分かったことですが、はじめこれを見て「菓子器」だと思ってみえるお客様も多いみたいです。

そして私が「サラダやパスタはもちろん、肉じゃがやマリネ、スープのような汁物もOKですよ」(もちろん使い方やメンテナンスのこともお話ししますが)とご説明をすると「えっ?!本当なの!?」とびっくりされて、それでお買い上げ下さる方もあったりします。

木の器「私はもう少し小さめの小鉢がいくつか欲しいわ」という方もいたりして、いろいろ勉強になります。

とにかくまだ明日からの3日間(金・土・日曜日)開催しております。どうぞお越し下さい。

さて、そんなてくてくめぐりの中、売れて少なくなった小物の補充制作などもしつつ、ご注文の作品制作も進めています。

栃無垢一枚板ダイニングテーブル一宮市のお客様の「栃無垢一枚板ダイニングテーブル」とベンチのセットです。まずは所定の長さに切った後、裏面から鉋掛けをしていきます。
栃無垢一枚板ダイニングテーブルそしてサンディングをして仕上げます。
吸い付き桟(反り止め)加工 吸い付き桟(反り止め)加工その後、「吸い付き桟」(反り止め)加工をしていきます。
テーブル脚部の切り出し テーブル脚部の切り出し脚部の部材を大きな盤から切り出していきます。
今回のお客様もまたリピーターのお客様です。これまでにお宅の無垢一枚板ダイニングテーブル、ご長男の新居の無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセット、そしてまたお宅のベンチとリビングの大きなテーブル、そしてまた今回はご次男の新居のダイニングセットをご注文いただきました。

こういうのは本当にうれしいことです。来られるたびにいつも「いろいろ家具屋さんや佐藤さんのような仕事をしている方を回ってみているけど、結局佐藤さんのが一番だわ」と言って下さいます。お世辞でもうれしいことです。ありがたいことです。一生懸命作らせていただきます。
 
2020.03.02
「てくてくめぐり自主開催」
いなか舎てくてくめぐり「富加町いなか舎てくてくめぐり」昨日からスタートしました!…と言いたいところですが、実はコロナウィルスの影響で全体としてのこのイベントは中止となってしまいました。本当に残念です!!

ですが、当半布里工房は「自主開催」をします!!他にも11のギャラリーが自主開催をされます。

いなか舎てくてくめぐりとにかく、今回合同展示していただいている「ぴあにしも」さんのジオラマと羊毛フェルト作品がすごいんです。これだけの質の高いジオラマが相当数(ジオラマだけで20点ほど、羊毛フェルト作品も50点以上)見られるのもまず無いことだと思います。

ですのでたくさんの人に見て頂きたかったのに、今回全体としてのこのイベントが中止になったのは、本当に本当に残念なのです。ですからどうぞお越しください。

いなか舎てくてくめぐりまぁ、そもそもこのイベントは一度に大勢の人がいらっしゃるわけではなく、2〜3人の人がぽつぽつといらっしゃるような感じですので、それほど心配はしていません。それに田舎ですし…とはいえ消毒用ジェル、除菌アルコールティシュなどの準備、マスクの着用、換気など一応の準備はしてお迎えしております。

「ぴあにしも」さんのジオラマですが、私自身は写真では見たことがあって、それだけでもすごい!と思っていました。ところが実物ははるかにすごかったです!!細部にさまざまなこだわりが見られ、「あっ!こんなところにこんなものが作ってある!」と探すのも楽しいです。毎年浜松で開催される「ジオラマグランプリ」でグランプリを受賞された作品など、素晴らしい作品が並んでいます。

ジオラマ作品 ジオラマ作品 ジオラマ作品

羊毛フェルト作品も本当にかわいい!我が家も娘のウェディングドールや猫のジャガーの羊毛フェルト人形を作っていただきましたが、素晴らしくてかわいくて一生の宝物です。妻がもう「欲しいものがある」と言って目(つば?)をつけていました。(笑)

羊毛フェルト作品 羊毛フェルト作品 羊毛フェルト作品

というわけで、ぴあにしもさんの作品の素晴らしさに私自身が目を取られ忘れかけていましたが、もちろん私の作品もたくさん並べてあります。こちらもお忘れなく。

無垢の手作り家具 無垢の手作り家具 無垢の手作り家具

家具のほかにも小物もたくさん並べてあります。新聞社の取材もありましたので、今週中には掲載されると思います。(岐阜新聞中濃版、各務原市内版)

手作りの木の小物 手作りの木の小物 手作りの木の小物

とにかく始まったばかりです。まだこれから今週の金土日曜日(6・7・8日)と来週の金土日曜日(13・14・15日)にオープンしています。(7・14・15日はぴあにしもさんも来場されます) どうぞお越しください。
 
2020.02.25
「『てくてくめぐり』もうすぐです!」
富加町「いなか舎てくてくめぐり」が、今週の日曜日(3月1日)から始まります。世間ではコロナウィルスのことで大騒ぎですが、こちらは予定通り実施します。まぁ田舎のイベントですし、大勢が集まるというわけでもなく、ぽつぽつとお客様がみえるぐらいのことですからあまりご心配なく。どうぞお越しください。(それなりの準備はしておきます。)

いなか舎てくてくめぐり いなか舎てくてくめぐり現在は飾り付けやら家の周りの掃除など、その準備に追われています。
ジオラマ 羊毛フェルト今回一緒に展示をしていただくジオラマ・羊毛フェルト作家の「ぴあにしも」さんからも、ぽつぽつと展示予定の写真を送っていただいています。

写真を見ただけでもすごいです。ジオラマは大小合わせて20点ほど、羊毛フェルトも販売品も含めて結構な数を展示していただけるようです。私も実物を見るのがすごく楽しみです。

さてそんなわけで…仕事の方はそちらのことで大変ですが、その前にご注文の飾り棚が完成しています。

飾り棚の手作り家具天板を削って仕上げます。
飾り棚の手作り家具天板の先を少し装飾してみました。
飾り棚の手作り家具木地が完成しました。
飾り棚のオーダー家具 飾り棚のオーダー家具最下部の扉の取っ手も旋盤で作りました。
飾り棚のオーダー家具 飾り棚のオーダー家具そして塗装をして完成です。
コースター コースターてくてくめぐりまであまり時間も無いのに、また急に思い立って「コースター」も作りだしました。間に合うか!?
話は変わり畑のことですが、例によっていきなりジャガイモの種いもの植え付けが始まりました。本当はあまり早く植え付けると晩霜(おそじも)が怖いので、もう少し先(3月に入ってから)にしたいのですが、思ったようにいかないのが自然が相手の農業というものです。

苗屋さんに聞くともうとっくに販売が始まり、かなりの人が買って行っているみたいでした。無くなるといけないので仕方なしに買いに行くと、すでに種いもから芽が結構出ていました。

ジャガイモ「芽の出ていないものは無いですか?」「もう全部出ています」…どこに聞いてもそんな反応でした。今年は暖冬だったから仕方がないようです。

「芽が動き始めたころに植え付けるのがいい」ということですので、まさに今ということになってしまいます。そこで、早いですが仕方なく急遽植え付けを行うことにしたのです。

種イモ元肥を混ぜくって畑をおこし、畝を作りました。そして、種イモを半分に切って切り口に藁灰を付けます。
ジャガイモそして次の日、植え付けをしました。間隔は大体移植ごて1個分ぐらい。
ジャガイモこうして、8列に160個ほどの種イモを植え付け終わりました。まずは一つ大きな農作業を終えました。あとは晩霜に遭わないことを祈るだけです。
ピザ会 ピザ会 ピザ会一方、庭開き(?)もしました。

先週、そして先々週と2回お客様を迎えてピザ会です。
ピザ会いつもながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。今年もいよいよピザ会シーズンが始まったというわけです。
 
2020.02.10
「春見つけ」
今日は少し冷え込んでいて、今年初めて雪がちらつきました。

スイセン クリスマスローズしかし、暖冬のせいで季節はいつもより早く進行しており、庭のあちこちに春の芽吹きが見られます。スイセンやクリスマスローズが咲き始めました。
球根植物 球根植物チューリップ、アリウム、ムスカリなどの球根植物が地面からむっくりと芽を出し始めました。
バラの苗 バラの苗新たに2種類のバラの苗を買ってきてバラのコーナーに植えました。「レオナルド・ダ・ヴィンチ」はオベリスクに仕立て、「グラハム・トーマス」はフェンスに絡ませる予定です。

これで我が”jagar's garden”には11種類のバラが植えられたことになります。開花が楽しみでなりません。

牛糞堆肥畑の方ですが、先日牛糞堆肥を軽トラックいっぱいに買ってきて土に混ぜくっておきました。来月に予定しているジャガイモの苗の植え付け準備です。
飾り棚の制作さて仕事の方ですが、飾り棚の制作が進んでいます。加工された部材を鉋掛けし、サンディングして仕上げます。
飾り棚の制作 飾り棚の制作組み立てに入りますが、一度に組み立てはできませんので何回かに段階を追って組み立てを進めていきます。まずは第1弾組み立て。

飾り棚の制作第2弾組み立て。
飾り棚の制作第3弾組み立て。
飾り棚の制作第4弾組み立て。
飾り棚の制作そして最後、第5弾組み立てです。

こんな風に何回かに分けて組み立てを進めて行くので組み立てだけでも数日を要します。
飾り棚の制作こうして本体の組み立てを完了しました。細部を修正(仕上げ削り)したり、組み立て時に付いた汚れやすり傷などを直しておきます。
飾り棚の制作 飾り棚の制作この後、扉の制作、天板の制作へと進み、塗装になります。
 
2020.02.04
「富加町いなか舎てくてくめぐり」
2月になりました。庭にはスイセンの花も咲き、すでに春の兆しが見られます。

富加町いなか舎てくてくめぐりさて、告知です。毎年恒例ですが「富加町いなか舎てくてくめぐり」(ギャラリーめぐり)が今年も3月1日(日)〜15日(日)まで開催されます。

富加町内で趣味でものづくりをされていたり、私のように仕事としてものづくりをしている方がその作品を展示したり、お店がさまざまな催しをされたりなど、バラエティーに富んだ催しです。

富加町いなか舎てくてくめぐり 富加町いなか舎てくてくめぐり木工品、陶芸作品、お雛様飾り、アクセサリー小物、パッチワークや布作品などさまざまな作品のほか、コンサートなどの催しもあります。

当工房も毎回参加していますが、今年は私の作品のほかに、知人のジオラマ作家「ぴあにしも」さんのジオラマ作品・羊毛フェルト作品も展示します。

富加町いなか舎てくてくめぐり 富加町いなか舎てくてくめぐり毎回ジオラマグランプリで入賞される、素晴らしい作品が並びます。ぜひ見にいらして下さい。

羊毛フェルト作品も可愛いです。以前、娘の結婚に際してウエルカムドールを作ってくださったのもこの方です。(ぴあにしもさんの在廊日は7日、14日、15日です)

うららかな春の一日、里山風景の広がる田舎をのんびりめぐるというのも楽しいかと思いますよ。

ちゃぶ台2台さて仕事の方ですが、ちゃぶ台2台は完成しました。
蟻組み(天秤差し) 蟻組み(天秤差し) 蟻組み(天秤差し)相変わらず手仕事で蟻組み(天秤差し)を加工します。
ちゃぶ台 ちゃぶ台天板を接ぎ合わせた後鉋掛け、そして円形にカットします。
ちゃぶ台天板の木端(こば)は「蛇腹面」に削ります。内丸鉋という鉋を使います。
ちゃぶ台チェリーのちゃぶ台の方は、お客様のご希望で嵩上げ脚(50mm)をお付けしました。
飾り棚ちゃぶ台の後、現在は飾り棚の制作に入っています。
飾り棚 飾り棚内寸や外寸のご希望のほか、できるだけ軽量にしてほしいというご希望であったり、壁に隙間なくくっつけたいなどのご希望があったりなど、制約も多いですが、何とかいい感じになるように工夫して制作しています。

部材が多いので形になるまでもう少し時間がかかりそうですが、もうひと頑張りと言った所です。
 
2020.01.09
「2020年の始動」
新年のご挨拶 新年のご挨拶この時期にしては暖かく、あまり1月という感じがしませんが、いよいよ2020年も始まりました。あらためまして本年もよろしくお願いいたします。

話は戻ってしまいますが、年末から正月にかけての我が家の過ごし方は毎年大体決まっています。過去の里山だよりにも書いていますので詳しくはそちらをご覧頂くとして、今年も相変わらずそんな感じで過ごしました。

年末年始の過ごし方 年末年始の過ごし方 年末年始の過ごし方

年越し料理大晦日は娘も参加してくれて、夫婦と娘の3人の年越しとなりました。

年越しの煮物とイワシは欠かせません。
初もうで年あけて、毎年恒例の熱田神宮への初もうで…今年はおみくじをひいたら、なんと「大吉」!気を緩めず、おごらず焦らず、希望を持って進もうという気になりました。
この時期の庭仕事、畑仕事も結構大事です。特に庭仕事は春、夏の庭の美しさを左右する大事な仕事になります。

バラの剪定もしました。庭木の剪定も。そして、たくさんの花の苗や球根がすでに植えられて、地中で春を待っているという状態です。冬の寒さを乗り越えてこそ美しい開花につながるという考えから、花の苗はできるだけ11月12月に植えることにしています。

庭 庭 庭

畑からは毎日のようにおいしい冬野菜が食卓に届けられます。本当においしいです。白菜、キャベツ、大根、カブ、ホウレンソウ、サツマイモ…ウソでなく、スーパーの野菜とは全然違います。スーパーでも「地元農家の野菜」などと言って売られていますが、それらよりも断然おいしいです。甘味、柔らかさが違います。一度食べてみて欲しいなぁ…。

野沢菜 野沢菜今年初めて「野沢菜」を育てたので漬物にしました。はたしてうまくいくのだろうか?
ナバナ ナバナ暖かいのでナバナがすでに咲いています。花芽の部分をちぎっては、御浸しにしたりして食べています。エグミがあってとてもおいしいです。
畑猿の出没は日常茶飯事なのでもう当たり前のこととして里山だよりにも載せていませんが、今年もまた玉ねぎの苗をかじっていきました。仕方がないので、網で覆っておきました。そんな感じで、日々自然の中で過ごしています。

ところで仕事の方ですが、新年は3日から仕事を始めました。今年の始動もふるさと納税の返礼品作りからです。こちらは「おにぎりスツール」の制作の様子です。

おにぎりスツール おにぎりスツール おにぎりスツール
おにぎりスツール おにぎりスツール おにぎりスツール

おにぎりスツール裏側の仕上げの様子です。脚の裏をノミで平らに仕上げ、サンドペーパーで滑らかにします。

脚の組み立てには「エポキシ」という接着剤を使います。普通の接着剤でもいいのですが、理由は3つ。

一つは、この椅子はもしかすると屋外や半屋外で使われることもあるかもしれないと考えた場合、普通の接着剤は水に弱いため水に強いエポキシを使う。二つ目は、エポキシには隙間充填の能力があるため組み立てた時により美しく仕上がる。三つ目は、エポキシはぬるっとしているので穴に差し込むときに比較的楽に挿入出来る。

そんな利点からエポキシを使っていますが、難点もあります。一つは、普通の接着剤より早く固まってしまうということ。私は30分硬化型を使っていますが、時間制限があるのでゆっくりしていると固まってすぐに使えなくなります。ですから(2液を混ぜて使うのですが)一度にたくさん作れません。1脚(または2脚)ごとに作って使うということをしています。

おにぎりスツール おにぎりスツール二つ目は、拭き取りが大変。水には溶けないので水で拭き取ることができません。シンナーで拭き取ることになります。そうすると結局拭き取った跡がむらむらに少し残って
しまいます。

このまま塗装をしたりするとその跡が微妙に残って美しくないです。ですので、乾いてからもう一度その部分をサンドペーパーでこすってきれいにします。

以上、長々と書きましたが、これまであまり書いて来なかった細部の仕事も結構手間を要するということが少しでもわかっていただけるのではないかと思います。

おにぎりスツール そんな「おにぎりスツール」も完成して塗装に入りました。引き続き「ちゃぶ台」2台の制作に入っていきます。
 
2020.01.01
「新年のあいさつ」
無垢の木のテーブルやイスあけましておめでとうございます。

昨年も皆様のおかげでなんとか仕事をさせていただけました。今年はまた新たな展開をしなければと思っています。頑張ります。

と羊毛フェルト作品さて3月には恒例の「富加町いなか舎てくてくめぐり」(オープンギャラリー)が開催されます。今年は友人の「ぴあにしも」さんの「ジオラマと羊毛フェルト作品」も展示します。

これがまた素晴らしいです。(ぴあにしもさんはジオラマグランプリですごい賞を取っていらっしゃいます。) みなさんぜひ見に来てください。なかなか見られないものですよ。

それでは今年も良い年になりますように。みなさんどうぞよろしくお願いします。
 
 
 
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