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里山便りバックナンバー2020
里山便りバックナンバー2020
「お知らせ」
2020.10.06
工房まわりの彼岸花このところ、工房の周りは彼岸花の赤で賑やかでした。

以前と比べると年々少し開花が遅くなっているように思いますが、それでもちゃんとこの時期になると一斉に開花するのですからすごいなと思います。
猫のジャガーすごしやすい良い季節になり、猫のジャガーも元気になりました。よかった、よかった。
栓(セン)無垢一枚板ダイニングテーブル 拭き漆仕上げさて、前回書きましたが「栓(セン)無垢一枚板ダイニングテーブル 拭き漆仕上げ」の方は工房での削り作業が終わり、拭き漆の工程に移っています。
信州へ今回は、特別に大物の拭き漆仕上げをする場合にお世話になっている信州の漆芸家の方にお願いすることにし、一路信州へテーブルを持って行ってきました。
πチェア フラット肘型πチェア フラット肘型その出来上がりを待ちつつ、工房ではクルミのちゃぶ台がまた一つ完成し、次はウォルナットの「πチェア フラット肘型」の制作にかかっています。

ちょっと久しぶりですが、すぐに勘を取り戻しました。この椅子は手間のかかる椅子ですが、それだけ作り甲斐もある椅子で、作っていて楽しいです。

ところで…このところ小物の発送作業に時間を取られることも多かったのです。ふるさと納税の方での注文もありますが、実はこのホームページには書いてありませんが、この夏ぐらいからネットショップの方でも小物を中心に販売を始めています。

カッティングボードこのホームページには載せていない「カッティングボード」や「木の器」などを中心に、定番の「おにぎりスツール」や「ちゃぶ台」、「ホールベンチ」や「πチェア」などの椅子類も載せています。
カッティングボード カッティングボード 木の器
iichi」そして「minnne」というサイトです。良かったら見てやってください。

iichihttps://www.iichi.com/shop/haburikobo
minnnehttps://minne.com/@haburikobo

木の器そして…よかったらご購入ください。
木の器 木の器 木の器
「断捨離の夏」
2020.09.18
家族からのプレゼント先日誕生日を迎え、家族にお祝いをしてもらいました。娘からは好きなブランドのTシャツをもらいました。
家族からのプレゼント息子からはファン付きのベストをもらいました。(来年の夏には大いに役に立ちそうです。)

いつも言ってますが、良い家族に囲まれて本当に幸せだと思っています。
ところで、この夏は断捨離の夏となりました。我が家は(田舎ですので)屋敷が広く、それが逆に物をしまっておける場所があるということになってしまい、とにかく要らないものがいっぱいたまっています。私の父母は早逝したので、祖父母や場合によっては曾祖父母のものまで整理せずに残してありました。そこで以前からやらなければと思っていたのですが、思い切っていろいろ断捨離をすることにしました。

まずは蔵の中にあるものを、粗大ごみとしてかなり捨てたりしました。長持ちやら布団やら箪笥やら農機具やら…いろいろです。昔使っていた養蚕の機械や、機織り機などもありましたがすべて廃棄しました。(もちろん民芸品として価値がありそうなら資料館に出すということも考えましたが、あまり保存状態は良くなかったので…。)

次に祖父母(曾祖父母の分も?)や父母の着物が、これまたかなりの数ありましたので、これも捨てることにしました。大きな衣装缶6個分と、箪笥2本にいっぱいの着物でした。もちろん、あまりにももったいないというものだけ少し残しましたが(それも着ることはないと思いますけど…)、あとは知り合いの針仕事の趣味の人に声をかけて少しだけ差し上げ、「バ○○ル」というあの業者を呼んで少しだけ持って行ってもらいました。(ほとんどタダのようなものでした。)

それでもかなりの数が残ったので、もう仕方なく可燃ごみとして廃棄することにしました。町の可燃ごみ袋にぎゅうぎゅうに詰め込んで8袋分にもなりました。それをすべて可燃ごみとして出してしまいました。

ですから、(数えてないですが)100本近くの数の着物や帯を捨てたことになると思います。これらすべて買うときは一つ何万円から何十万円という値段で買ったのだろうと思うと何百万円以上?本当にもったいないことだと思いますが、時代が変わったのです。もう着ることは99.9%ありません。一つ肩の荷が下りた感じです。

本そして、次に私の分。これでも若いころは結構読書をしたもので、奥の納戸に本が山のように置いてありました。それも思い切ってかなりの量を捨てることにしました。これで約200冊分です。
本本置いてあっても、もう誰も読むことはないでしょう。それに読書というのは極めて個人的な領分のものなので、私以外の人にそれがマッチするとは限りませんから…。

これだけ捨ててもまだこの倍以上は残っているので、またいつかの機会に捨てなければならないでしょう。

そんなわけで、思い切った断捨離の夏となりました。もったいないとも思いますが、逆に断捨離をすることで気分的には軽くなり、前を向く気持にもなります。不思議なものです。まだまだこれからも第2弾、第3弾と断捨離は続くでしょう。いつか…。

栓(セン)無垢一枚板ダイニングテーブル 拭き漆仕上げさて、前回に少し書きましたが、13年ほど前に「栓(セン)無垢一枚板ダイニングテーブル 拭き漆仕上げ」をご購入いただいたお客様から、テーブルの漆の塗り直しを依頼されました。
栓(セン)無垢一枚板ダイニングテーブル 拭き漆仕上げそこで、引き取ってきました。本当に愛着を持ってお使いいただいたようで、13年もお使いいただいたのに思ったよりきれいでした。

思わず「いい味わいになっているじゃないですか!」と言ってしまいました。それでもさすがに傷や輪染み、漆の剥げなどが見られます。引き取って天板を削り直し、漆の塗り直しをすることになりました。
セン拭き漆ダイニングテーブルセット セン拭き漆ダイニングテーブルセット セン拭き漆ダイニングテーブルセット
13年ぶりにお会いしたT様と、納品した当時の懐かしいお話が出来ました。当時は学生さんだった息子さん、娘さんはすでに結婚してお子さんが出来、よそに住んでおられることなど…その中でうれしかったことがありました。ご主人の話です。

「当時まだ新築する家の計画もそれほどはっきりとした案はない状態の中、たまたま半布里工房へテーブルを見に行こうということになりお邪魔したのです。その時にたまたま見たのがこのセンの拭き漆のテーブルでした。すぐに一目ぼれをして購入を決めました。

それからこの家のデザインを考えたのです。つまり我が家はこのテーブルに合わせてデザインしたようなものです。」

…大体こんな内容でした。こういう話をお聞きすると本当にうれしく、職人冥利に尽きます。また私が2年前に指の大けがをしたことを知らなかったそうで、今回過去の里山だよりをお読みになって知られたとのこと。「しかし、多くのお客様が佐藤さんの指が治るまで(キャンセルもせず)お待ちになったというのがすごいですね。この世知辛い世の中でそういうことはすごいですよ」とも言ってくださいました。

本当にお客様はありがたいものです。今回もお客様とのお話の中でまた勇気と元気をいただいた気がします。これからの仕事も頑張っていこうという気になりました。

鉋台さて、工房へ引き上げてきたテーブルですが、まずは天板の削り直しに入ります。鉋を研いで、鉋台の台直しをして準備をします。
鉋掛け漆は固いです。(武士の鎧や剣道の防具にも塗られるぐらいですから。) ですので鉋で削るとすぐに刃が減って研げなくなります。少し削っては研ぎ、また少し削っては研ぎ…その繰り返しです。

多少反りも出ているので、それも鉋掛けを困難にします。とにかく何回も何回も研いでは削りを繰り返すしかありません。根気強くやるしかありません。しかも、漆を塗るので丁寧に丁寧に仕上げなければなりません。(下手に削ると漆を塗った時にわかってしまいますから) 頑張ります。
「9月」
2020.09.09
クルミのちゃぶ台工房ではクルミのちゃぶ台が完成しました。前回少し書きましたが、このちゃぶ台…これまでにざっと数えて30本ほど作ってきました。
クルミのちゃぶ台そのたびに蟻組み(天秤差し)の手加工をするわけで、腕(技術)を落とさないようにするために役立っています。

今後も「ふるさと納税」を中心に注文が入ると思いますが、ずっと作り続けていくことになると思います。
また先日、13年ほど前に「栓(セン)無垢一枚板ダイニングテーブル 拭き漆仕上げ」をご購入いただいたお客様から「だいぶん汚れてきたのでもう一度漆を塗りなおしてほしい」とお問い合わせをいただきました。とても気に入って頂けているようで「大好きなテーブルがまたきれいになって戻って来るかと思うと楽しみしかありません。ご配慮いただきありがとうございます」とお返事をいただきました。頑張って実現しようと思います。

さて、9月に入り多少は暑さも緩んできたかなという感じです。夜はクーラーを入れなくても網戸にしておけば寝られるようになりました。

工房の畑畑の方はそろそろ秋冬野菜の準備に入っています。8月のお盆過ぎにはネギを伏せ直ししました。
工房の畑そして、今年は秋ジャガの種芋を植え付けしました。例年、秋ジャガは作らないのですが、今年は特別です。キャベツやブロッコリー、レタスの苗も植え付けておきました。
イチゴの苗そして、本日イチゴの苗を仮植え床に仮植えしておきました。60本ほどになりましたが、10月になったらこのうち良さそうなものを40本ほど選んで本植えします。
白菜の苗白菜の苗もポットに作ってあります。もう少し大ききなったら畑に植えます。
工房の畑 工房の畑そのほか畑では、サツマイモやショウガ、秋ナスなどが育っています。
我が「jagar's garden」は夏の暑さで随分と荒れておりましたが、とりあえず生き続けています。シュウメイギクやサルビアの類が咲き、秋に向けてバラの花も新芽を伸ばしています。
jagar's garden jagar's garden jagar's garden
ジャガー目のケガをして療養中の我が愛猫ジャガーですが、目が感染症になるといけないので相変わらず家の中で過ごさせていて、夕方になると散歩に連れて行くというリハビリ生活になっています。
ジャガーとリン以前は自由に外に出ていたのでかわいそうですが、仕方がありません。ジャガーが外に出てくると(娘の)リンも嬉しそうで、ぴったりとくっついてきて離れません。私が「行くよ」というと2匹がついてきます。
ジャガーとリン「猫が(人についてきて)散歩するの!」と驚かれることも多いですが、うちのジャガーは私たちと一緒にどこまでもついてきます。道草しながらゆっくりですが…とても可愛いです。

我が家にきてすでに16年ほどになり、かなり老猫になっています。少しでも長く生きてほしいと思うばかりの今日この頃です。
2020.09.01
「『新しい日常』『ニューノーマル』?」
ほぼ1ヶ月この里山だよりを更新してませんでした。相変わらずコロナウィルスに悩まされての日常ではありましたが、どうにか仕事もしていました。

カッティングボード木の器最近始めたネットショップでの販売用に小物を作ったり、ふるさと納税の注文品を作ったり、ご注文のちゃぶ台を作ったりなどしていました。
木の器 木の器 木の器
木の器木の器新たな木の器は内側に漆を塗ってみました。妻からは好評なので定番で作って行こうと思います。
そして、またちゃぶ台を作っています。今までに何本作ってきたでしょうか?数えてませんが結構な数を作ってきたように思います。おかげさまで定期的にこの「天秤差し」加工をする機会がもらえて、腕が落ちることもなく助かります。
ちゃぶ台 ちゃぶ台 ちゃぶ台
ジャガー愛猫のジャガーは最近目のケガをして、ここ1ヶ月ほど通院と家の中での監禁生活になっています。かわいそうですが、仕方がありません。

どうやら片目のジャガーになってしまうのは避けられないようです…。
ところで…コロナウィルスの感染拡大により、いろいろな場で日常は大きく変わってきているようです。それでそういう事態に対し、マスコミを中心に「新しい日常」とか「ニューノーマル」というような言葉を使ってこれからの生活様式の指針を示していこうとしているようです。

「もう昔には戻れない」とか「もうかつてのような暮らしはできない」とか言って、しきりに新しいやり方に世の中をシフトさせようとしているように思えます。

確かにそれは良い面もあります。病気や感染症に対して予防意識を持つということが、かつてより強くなったということは良いことかもしれません。あるいは衛生意識もです。仕事内容においても、今まで本当に無駄なことをしていたということに気づいたこともあるかもしれません。良いことはそれなりにあるだろうと思います。

しかし、私はこの「新しい日常」「ニューノーマル」という言葉には気をつけなければいけないと思っています。その言葉が大義名分となってしまい、かつて私たちが当たり前のようにおこなっていた「人間として大事な」部分さえもすべて切り捨てられていくことが怖いです。

例えば「リモート」。確かにITの進歩、ネットの普及により、直接対面しなくても出来てしまうことは多いです。でも「出来るからやればいい」ということではないと思います。「出来てもそれはやってはいけない」とブレーキをかけることが必要だと思います。

もう少し具体的に…例えば最近こんな話を聞きます。「会社」という「建物」は要らない、すべてリモートでできるから。それでもすべての社員が自宅からリモートで仕事をするのでは、社員同士のコミュニケーションが全くなくなってしまうのがさみしい。それで「アバター」を作って「仮想空間」である会社にアバターを出勤させて、仮想空間でコミュニケーションをとって、まるで本当に自分が会社で仕事をしているように感じてしまう…というような。

同じような例として、販売の場面でも自宅に居ながらにしてお客様に「バーチャル」で商品を見たり体験したりしてもらい、実際に実物を見た(触った)気分になってもらって購入してもらうというようなことも…。

このようなことが、例えば教育現場に入って来るようになったらどうでしょうか?恐ろしいです。子供は学校へ行かなくてもよくなります。授業は、勉強は自宅にいてリモートでオンラインでやってしまう。(「出来る」とは言いません。私はオンラインで学校の勉強ができるなんてこれっぽっちも思わないです。)

でもそれでは寂しいから、「GAKKOU(学校)」という仮想空間にアバターに行かせるのです。アバターが友達と遊び、アバターが友達とハイタッチして喜び、アバターが(こちらもアバターの)先生と会話して触れ合うのです。それで「あぁ今日は学校、楽しかったなぁ」と思ってしまうのです。(アバター同士でいじめが起きたりして…まあそれはともかく…) そんなことになっても本当にいいですか?

ほかにもいろいろ出来てくるでしょう。「新しい日常」「ニューノーマル」という言葉はいかにも聞こえのいい言葉で、騙されやすい響きです。「ニュースタンダード」な言葉になりうる響きを持っています。

ですから、この言葉に対して反論をする人は出にくいでしょう。ネットでもテレビでもマスコミであろうが知識人であろうが、多くの人がこぞって「新しい日常」「ニューノーマル」ありきで話を進めていきます。誰もそこには疑問を持って話をしません。だから私は怖いです。

人間は数字では割り切れない、目には見えないことでも本当に大事なことがあるのです。無駄に見えることでもその中にとても大切なことが隠されているものです。それを忘れないで行きたいと私は思っています。

「昔には戻れない」「かつてのような暮らし方はできない」ではなくて、「もう一度良い時代に戻ろう」と思ってはいけませんか?最近人気の芸人ぺこぱの言葉を借りると「時を戻そう」…(1年後なのか2年後なのか、コロナウイルス感染拡大が終息したらですけど…だったら今こんな話をするのは早い?いや今声を出しておかないと、そういうことさえも忘れられてしまいそうだからです。)

ある面では新しい生活様式を進め、しかしより多くの場面ではかつての「良い時代」の良いところを取り戻し、守り続けていくということが大事だと私は思います。1ヶ月も更新をせず、いきなり堅い話になってすみませんでした。
2020.07.17
「気持ちだけGO TO」
「GO TOキャンペーン」でニュースが持ちきりです。いずれにせよ不要不急の外出や不要不急の県をまたぐ移動は自粛していくつもりであります。しかし、仕事柄(納品等で)どうしても遠出をしなければならないこともあります。その場合は万全を期して行うつもりです。

全国に納品された手作りオーダー家具そんなことを考えていて、ふと「今までいろんな場所へ(納品で)行ったものだ」と思い、にわかに思いついて日本地図を買い、そこに(納品で)行った場所、自分では行っていないが運送屋さんに頼んで商品を送った場所を記してみました。(自身で納品した場所は赤シール、配送を頼んだ場所は青シールと緑シールという具合です。)

北は北海道根室市、南は沖縄県那覇市ということで全国に私の作った作品が送られています。特に多いのはやはり岐阜、愛知を中心とした東海地方。
全国に納品された手作りオーダー家具 全国に納品された手作りオーダー家具 全国に納品された手作りオーダー家具
全国に納品された手作りオーダー家具全国に納品された手作りオーダー家具そして東京、神奈川、埼玉を中心とした関東地方。

工房を始めて22年ほどになります。これからの10年、いや20年であとどれくらいの場所に届けられるか楽しみです。
さて工房では先日のホールベンチは完成しました。在庫はありますので、良かったらご注文ください。
ホールベンチ ホールベンチ ホールベンチ
そして、続いてクルミのちゃぶ台(直径80cm)の制作中です。お孫さんと一緒にこのちゃぶ台でお勉強がしたいのだとか。精一杯作らせていただいています。

クルミのちゃぶ台クルミのちゃぶ台例によって蟻組み(天秤差し)は手加工です。
ノミの刃と、ここで鉋やノミの刃が「裏切れ」(刃先がすり減って無くなることをこう言います)をおこしているので、急遽「裏押し」(裏側を押し付けて研ぐことで裏を出す作業です)をすることにしました。
ノミの裏押しノミの裏押し以前も書いたような気がしますが、この作業は(同業者はわかると思いますが)結構きつい作業で、苦行と言っても過言ではないです。(いや、ちょっと大げさかな?)

とにかく必死に力を込めて鉄の盤に押し付けて研ぐのです。へとへとになりながらなんとか鉋刃2枚、ノミ5本の「裏押し」を終えました。
研いだノミの刃無くなっていた刃先がこうしてまた復活しました。これでまた刃を研ぐことができます。
鉋掛け鉋掛けさて制作に戻って…組み立てた枠に鉋掛けをし、脚部を加工して組み立てていきます。
鉋掛け天板の接ぎ合わせをして鉋掛けをします。
鉋掛け直径80cmの円形の天板にカットします。完成は間近です。
カッティングボードところで、別のお客様から頼まれていたカッティングボード2枚も完成しました。

以前家具を数点作らせていただいたお客様で、その節はいろいろお世話にもなったお客様です。(遠方のお客様で、納品の際にはなんとお宅に1泊させていただいて歓待していただいたというお客様です。)

今回は「大きな四角いピザをオーブンで焼くのだけど、それをカットするカッティングボードを探しているけどなかなか無くて…」というわけでご依頼いただいたということです。
カッティングボードサイズはピザの大きさプラス3cmぐらい。両側に持つところをつけたデザインです。持ちやすいように少し下側をすきとってあります。
カッティングボード1枚余分に作ったので我が家でも使うことにします。こんなカッティングボードもなかなかいいかも。
2020.06.30
「田舎暮らしは自然が相手」
ホールベンチ久しぶりの更新です。工房では「ホールベンチ」2脚を製作中です。
ホールベンチホールベンチ脚や背柱などを木工旋盤で加工します。
ホールベンチホールベンチその後、鉋で削って仕上げます。このひと手間が味わいを生みます。
ホールベンチホールベンチ現在は組み立てまで終わっています。これから塗装に入ります。
畑の野菜さて、畑からは毎日たくさんの野菜が取れてきます。今年初めて作った白ナスもとてもおいしかったです。

トマトはもう私の背丈を超えるほど成長しています。あまりに高くなりすぎるので、毎年一番上を切ってしまうのですが、今年はちょっとやり方を変えました。
畑の野菜トマトは上の方を徐々に斜めに曲げ、横へ横へと伸ばしてやることにしました。行けるところまで伸ばしてやろうという魂胆です。ミニトマトは上の方が使えそうになったら全体を下へおろしてやります。(一番下の方で曲がっている感じです。)

こんなやり方で今年は様子を見ます。うまくいくでしょうか?どちらも赤く色づくのはまだこれからとなりますが、一番下の実はすでに赤くなって収穫できています。
猿の被害…という感じで「いい感じ」と喜んでいたのですが、昨日猿の大群に不意を突かれてひどくやられてしまいました。スイカはこの通り全滅です。

7個ぐらい、いい感じの実が出来ていてもう少しで収穫できそうでしたが、すべて猿に食われてしまいました。きっとおいしかっただろうと思います。くそっ!
猿の被害み猿の被害サツマイモもツルを引っこ抜かれました。まだ実はできていないのですが…ナスとトマトも見事に食べられました。

まぁそれでも、まだナスとトマトはたくさん残っているので何とか食べられますが、またやられないように気を付けなければいけません。
庭の花庭の方ではアジサイやダリヤ、オミナエシなどの花が咲いています。
庭の花 庭の花 庭の花
フロックスやハーブのベルガモット、そしてオシロイバナの花も咲きました。
庭の花 庭の花 庭の花
バラの2番花も咲き始めています。ルピナスも…。
庭の花 庭の花 庭の花 庭の花
ほかにもカラーやギボウシの花も咲き、切り花畑ではヒャクニチソウの花がたくさん咲いています。
庭の花 庭の花 庭の花
工房のピザ会そんな庭の中で、ついにピザ会を再開しました。いつものメンバーでおいしいピザやご馳走を食べて、楽しく歓談することが出来ました。

いつもであれば庭での集いを終えた後は家の中に入ってまた少しお茶などをするのですが、今回はコロナのこともあるので庭(戸外)だけの集いにしました。それでも久しぶり(4ヶ月ぶり)ということもあって十分に楽しむことが出来ました。
工房のピザ会 工房のピザ会 工房のピザ会 工房のピザ会
お土産の野菜帰りにはいつも通り野菜のお土産を持って行ってもらいます。今回はジャガイモ、タマネギ、きゅうり、ナス、シシトウ、ズッキーニなどです。

これからもまたできるといいなと思いました。コロナの第2波が来ないことを祈っています。
2020.06.12
「梅雨入り」
小箱先日来作っている小箱が完成しました。
留形隠し蟻組み接ぎ留形隠し蟻組み接ぎ何でもない小さな小箱ですが、良い材料といろんな技術を使って手仕事で作っています。

のこぎりで切った後ノミで落とし、際鉋(きわがんな)で留(45度)を削って、こんな風に「留形隠し蟻組み接ぎ」が完成します。

「剣留めホゾ」という仕口です。組みあがると剣先が刺さっているような感じになります。
剣留めホゾ 剣留めホゾ 剣留めホゾ
組み立て組み立て部材を仕上げて内側だけ塗装をした後、組み立てをします。

組み立ては、たくさんのクランプで締め付けられてなんだか拷問みたいですね。
包み蟻組みと石畳組みそして、引き出しを加工します。写真を撮るのを忘れてしまいましたが、この作業にも時間はかかっています。

引き出しの前板部分は「包み蟻組み」という仕口を用い、向こう板部分は「石畳組み」という仕口で組んでいます。
引き出しのつまみ引き出しのつまみ引き出しのつまみももちろん自作です。木工旋盤でおおかたの形を作った後、ノミやナイフで仕上げます。
引き出しのつまみそして塗装をします。オイルを2回塗った後、ワックスを(今回は)3回塗りました。完成です。
材料は本体はナラ、引き出しは前板に栃の杢板、内部は桂の無垢材、つまみはケヤキで作ってあります。近日中にお届けに上がります。
手作りの小箱 手作りの小箱 手作りの小箱
チェリー無垢一枚板書斎机ところで、先日作りました「チェリー無垢一枚板書斎机セット」は、無事大阪府まで納品を終えました。

コロナのさ中、少し不安も抱きつつの納品行でしたが、案ずるほどのこともなく、お客様にも気を使っていただいて、スムースに納品が出来ました。(もちろんどこにも道草はしていませんよ。)
チェリー無垢一枚板書斎机すでに「お客様の声」に載せてありますが、「このような手作りのものは、作り手にお会いできることで自分の中の価値が何倍にも変わるように思っております」とお客様が言われるように、やはりできる限り直接お届けしたいものだと思いました。
家具工房の庭家具工房の庭さて、梅雨に入り我が「jagar's garden」はバラの盛期もすでに終わり、少しさみしい感じになっていますが、それでもまだいくつかの花は咲いています。

そして、これからまたアジサイ、ダリヤ、タチアオイ、ハーブなどの夏の花へと主役が移っていくのです。
庭の花庭の花妻が庭の花を切って花瓶に生けました。これもなかなかいいものです。
タマネギの収穫そして、畑では夏野菜たちが随分と成長しています。まずはタマネギの収穫をしました。今年は結構大きく育ってはいますが、トウが立ったものも多かったです。近所の人もみな口をそろえてそう言ってました。トウが立つ理由をお知りの方があったら是非教えてほしいです。
ジャガイモの収穫そして先日、梅雨入り前に、ジャガイモの収穫もしました。今年は不作だとは予想していましたが、結果はやはりその通りでした。例年に比べるとたぶん三分の二ぐらいの収量だったと思います。(豊作だった昨年に比べると半分ぐらいか?)

こちらも皆さんが口をそろえて「今年は小さい!」と言われます。本当に例年より一回り小さいです。例年ならLLサイズ(ソフトボール大かそれ以上)のものも結構取れ、Lサイズ(野球のボール大)が相当多い我が畑ですが、今年はLLサイズは一つもありません。

大きくてLサイズ、全体にMサイズかSサイズ(ピンポン玉より少し大きいぐらい)という感じです。原因はやはり気候のせいが大きいと思います。自然相手の農業ですからそういう年もあります。農業は何年やっても難しいです。(私は畑仕事歴は約30年になります。)

ジャガイモの収穫こんな小さなジャガイモも、もったいないので大事に食べます。今ならこれを皮付きのまま甘辛く煮て食べると、すごくおいしいです。
トマトトマトさてほかの野菜ですが、トマトは今のところ順調です。1段目の実が大きくなってきました。
ミニトマトミニトマトは今年は少しやり方を変えてみました。いつもは「ほったらかし」ですが、今年は3本くらいにして伸ばし、脇芽を欠いてあげます。そして誘引するのにちょうど良い資材も見つけたのでそれを使います。このやり方で今年は様子を見ます。
ナススイカナスもスイカも実がついてきました。いい感じです。スイカはそれぞれの苗に3個ぐらい実をつけるようにして、余分な実は小さいうちに欠きとってしまいました。

そして、あとは猿にとられないように網を覆ってやります。
サツマイモサツマイモ(べにはるか)、ゴーヤ共に順調です。
キャベツレタスキャベツ、レタスももうすぐ収穫できます。
ショウガショウガもいっぱい芽を出しました。ショウガは水やりを結構しなければならないので、意外と手がかかるのです。
メロン今年も「性懲りもなく」メロンを作っています。今年はうまくいくのだろうか?今のところ毎年連戦連敗です。
キュウリ、ズッキーニが取れて取れて…もう大変!すでに白い目で見られ始めていますが、私はめげずに収穫しています。
キュウリとズッキーニ キュウリとズッキーニ キュウリとズッキーニ
キュウリのきゅうちゃん妻が第1回目の「きゅうりのきゅうちゃん」を作ってくれました。たくさん作ったので皆さんにおすそ分けもしました。
娘の料理娘から「もらったズッキーニとタマネギで料理したよ」と写真を送ってきました。
毎年のことですが、我が家では食べきれない量の野菜を作っています。妻には「そんなに要らない!」と言われ続けていますが、私は作った野菜を家族はもちろん、親戚や知人、近所の人などにおすそ分けをして、そういう方から「おいしかった」という声を聴くのが楽しみでやっているだけなのです。

そういう時が至福の時間なのであります。(実は本当はもっと至福の時間があるのです。それは、妻においしい野菜料理を作ってもらって、それを庭の東屋の下へ運び、庭を眺め、おいしく食べながらビールを飲むという時間なのです。)

だから誰が何と言おうとこれからも作るのです。
2020.05.27
「オンライン?」
コロナウイルスの影響下、世間では「オンライン…」ってのが流行しています。我々の業界でも「オンライン」で何かをやるのがぼちぼち出始めています。でも私なんかは「オンライン」と聞くと「線の上」につながってしまいます。つまり「墨線の真上」ということです。

留形隠し蟻組み接ぎ留形隠し蟻組み接ぎ今作っている小さな箱ですが、「留形隠し蟻組み接ぎ」で加工をしているところです。
留形隠し蟻組み接ぎ通常は墨線の外とか内とかを狙ってのこぎりで切っていきます。
留形隠し蟻組み接ぎ一番端っこだけは、あえて墨線の真上(オンライン)を狙って切っています。(画像でわかるかな?)
実は今回作っているのは本当に小さな小箱(引き出し2杯)です。お客様に「何に使うのですか」と聞きますと、「爪切りを入れたり…実用に使います」とのお答えでした。実用的な小箱で、この小ささではそれほど高価には値付けられません。でもお客様から「ぜひ」とのことでお受けしたものです。

お客様からのお手紙その後お見積もりのお手紙を送りますと、お返事のお葉書が来ました。

お客様のこの小箱に対する思いが伝わってきました。できる限りのことはさせていただこうと思っています。
ところで、先日の大阪のお客様の「チェリー無垢一枚板書斎机セット」は完成しています。
チェリー無垢一枚板書斎机セット チェリー無垢一枚板書斎机セット チェリー無垢一枚板書斎机セット
チェリー無垢一枚板書斎机セットチェリー無垢一枚板書斎机セットきらきらとした杢が浮き出て、とても美しいチェリーです。

まもなく大阪まで旅立つ予定です。今しばらくショールームにて待機です。
ズッキーニズッキーニゴールデンウィーク前後に植えました夏野菜ですが、皆それなりに順調に育っています。

そんな中、トップバッターで収穫できたのは「ズッキーニ」でした。 あまり大きくなりすぎないようにこのぐらいの大きさで収穫します。今晩のおかずにしてもらいます。
さて、我が「jagar's garden」は今バラの花盛りです。何種類ものバラがあちこちに咲いて本当にきれいです。バラがうまく咲いてくれるとちょっとうれしい私です。なぜならば「バラを上手に咲かせてこそ『ガーデナー』だから」と勝手に思っているからです。(あっ、ガーデナーではありませんけど…。)

以下、庭の様子です。
家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭
2020.05.18
「庭めぐり第2弾」
チェリー無垢一枚板書斎机セット大阪市のお客様の「チェリー無垢一枚板書斎机セット」は最終工程に入りました。

全体の最終仕上げを行った後塗装に入りました。
チェリー無垢一枚板書斎机セット チェリー無垢一枚板書斎机セット チェリー無垢一枚板書斎机セット
引き出しのストッパー付け引き出しのストッパー付けです。こういう仕事が意外と難しいです。
引き出しの取っ手引き出しの取っ手今回は引き出しの取っ手は真鍮製です。なかなかおしゃれですね。
あとは天板のみワックスを塗り重ねて、組み立てたら完成です。本来ならば私自ら納品したいところですが、コロナウイルスのせいでそれも難しい状況です。

ホールベンチの修理もう一つ先日運送屋さんのミスで足が折れてしまったホールベンチの修理も終わりました。新たに足を旋盤で挽いて作ります。
ホールベンチの修理ホールベンチの修理ホールベンチの修理そして組み立ててカットし、仕上げます。
ホールベンチの修理塗装をして完成です。早速お客様のもとへお送りします。
ところでバラやシャクヤクがだいぶんきれいになってきた我が”jagar's garden”ですが、また庭めぐり動画を撮りました。よかったら見てやってください。
家具工房の庭この庭で恒例のピザ会が出来ないのが本当に残念です。自粛はいつまで続くのでしょうね?
家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭
田んぼの草刈り昨日は私も所属している農業法人の草刈り作業がありました。広大な田んぼの畔をみんなで一斉に草刈りです。

暑かったです。でもいよいよ夏が来ることを感じました。
2020.05.13
「主役は変わる」
書斎机作り書斎机作り大阪市のお客様の書斎机作りを進めています。引き出し4杯の制作です。

部材の加工をした後、鉋掛けをしていきます。
書斎机作り書斎机作りそして、サンディングをして仕上げます。
書斎机作り組み立てて接着剤が乾くのを一昼夜待ちます。
書斎机作り引き出しを鉋掛けをして仕上げ、仕込み作業へと入ります。
書斎机作りようやくすべての加工が終わりました。あとは最終チェックをして、塗装へと入っていきます。

もう少しで完成です。
ゴールデンウィークが終わり、急に暑くなってきました。家族が「タケノコが食べたい」というので裏山へタケノコ掘りに出かけました。

工房の周りは自然がいっぱいで竹藪もすぐ目の前です。しかし、竹藪があれば簡単にタケノコが取れるというわけではありません。ほったらかしではダメなのです。ある程度人間が管理してきれいにしていないと、やはり良いタケノコは取れないのです。

タケノコ少し苦労をして何とかタケノコをゲットしてきました。
タケノコの料理タケノコの料理早速妻に料理してもらいました。やはり旬のものはおいしいです。
いちご旬といえば、畑からはイチゴがいっぱい取れます。食べきれないので残りは妻にイチゴジャムにしてもらいました。
家具工房の庭家具工房の庭ところで”jagar's garden”ですが、あんなにきれいだったモッコウバラもデルフィニウムも、そしてハンカチの木も終わりを迎えました。
家具工房の庭家具工房の庭しかし、一つのものが終わってもまた次のものが登場してきます。

まずは華やかなシャクヤクです。庭のあちこちに植えてあります。
家具工房の庭家具工房の庭そして、いよいよバラも咲き始めました。オールドローズのコーネリアは、淡い色合いが可愛らしいです。とげも少なくていいです。
ピエール・ドゥ・ロンサール、アンジェラ、フランソワ・ジュランビル…少しづつ花咲き始めています。
家具工房の庭 家具工房の庭 家具工房の庭
家具工房の庭いつもこぼれ種で庭いっぱいに生えてくるオルレアです。ほっておくと庭中がオルレアに占領されます。だから、抜いて抜いて抜きまくっています。(苗屋さんで買ったら相当の金額になりそうです。) それでもまだいっぱい咲いています。

まぁ、何を植えても育たないような場所にはちょうど都合がいい花でもあります。…と書くと悪口ばかりのように聞こえますが、実際はとても可愛らしく華やかな花ではあります。
家具工房の庭家具工房の庭ほかにも、アヤメ、クレマチスなどさまざまな花が咲きだしています。本当に初夏を感じます。
家具工房の庭家具工房の庭アリウム・ギガンチウムの花も今にも咲きそうです。それにブドウ(巨峰)が今年はなんだか調子よさそうで勢いがあります。期待できるかも?

そんな感じで何かが終わってもまた次の何かが咲きだすという楽しみのある庭になってきました。
思えば10数年前、この庭を造ろうとした時に「1年中(厳冬期を除いて)何かしら花が咲いているような庭にしたい」と思ったものですが、何とかそれに近い庭になってきたように思います。ですから庭は飽きる時がありません。

猫のジャガージャガーもこの頃は庭にいる時間が長いみたいです。自分の庭だと思っているのでしょうね。
家具工房の庭工房から見た”jagar's garden”の全景です。

「ウォーリーをさがせ」じゃなく「ジャガーをさがせ」…さてどこにいるでしょう?
2020.05.07
「ゴールデンウイークは…」
ゴールデンウィークも終わりました。今年はコロナウイルスのせいで世の中全体が「おうちウィーク」だったのではないでしょうか?我が家の場合は毎年そんな感じですが、今年はいっそうそんな過ごし方になりました。庭遊び、畑仕事などの時間が多かったです。

jagar's gardenjagar's garden我が”jagar's garden”はますます花盛りとなってきました。

モッコウバラが満開となり、デルフィニウム、ルピナス、キンギョソウなどの大き目の花がたくさん咲き、その足元にはタイム、ミヤコワスレ、カモミールなどの可愛い花がたくさん咲いて…本当に賑やかです。

前回の里山だよりにも載せましたが、庭の動画第二弾を撮りました。よかったら見てください。自分で庭の中を歩いているような気になっていただけると思います。
冒頭に書きましたが今年は特に家にいる時間が長いので、それならということで、前から作ろうと思っていた「ガーデンオブジェ」を作ることにしました。「モルタル造形」というものです。完全に自己流なので完成度はあまり高くないですが、夫婦で楽しんで作れたからまぁよしとしよう…。

ガーデンオブジェスタイロフォームを使って形を作ります。
ガーデンオブジェガーデンオブジェその上に専用のモルタルを塗ります。まるで左官屋さんです。

そして着色をするのです。小学校の時の図画工作みたいなもんです。
ガーデンオブジェガーデンオブジェ完成したので庭に置いてみました。どうでしょうか?

さっきも言いましたが…完成度は低いですが、味があるということでご容赦ください。こういうものを置くことでまた周りの花が生きてくるのです。
バーべキュー(ピザ会)そんな庭で、今年は家族だけでバーべキュー(ピザ会)をしました。早く恒例のピザ会ができるようになってほしい…。
夏野菜そして畑の方ですが、夏野菜は順調に育っています。
エンドウタマネギエンドウは今が盛りで、実が鈴なり状態です。タマネギはまだ少し早いですが、少し大きくなっているものから取ってすでにいただいております。
書斎机書斎机さて仕事の方ですが、大阪市のお客様の書斎机は、現在天板の制作中です。これから引き出しの制作へと入っていきます。
ホールベンチそんな中、つい先日ご購入いただいて送りました「ホールベンチ」が運送屋さんのひどい扱いによって破損してしまい、送り返されてきました。

見ると太い脚がぼきっと折れてしまっています。運送屋さんは平謝りでしたが、困ったものです。とにかく早急に直して、もう一度送り返すことになりました。
ホールベンチでも簡単ではなさそうです。まずはなんとか穴をあけなおしました(正確に言うと中に詰まっている木の破片をこそぎ落として穴を復活させたと言ったほうが正しいです。)

この後脚を作り直して嵌めます。何とかめどがつきました。よかった…。
カッティングボードと木のボウルカッティングボードところで、以前カッティングボードや木のボウルなどを買っていただいたお客様から「使ってますよ」という写真を送っていただきました。
木のボウル木のボウル「料理がおいしく見えてうれしいです」という言葉もいただき、こうやって実際に使ってもらえるのが本当にうれしいです。
2020.04.27
「庭巡り」
コロナウイルス感染拡大により、全国的に外出自粛、活動停止という事態になっています。とにかく今は「STAY HOME!」ということで国民一丸となって頑張る時ですね。

そういう状態ですから我がjagar's gardenも誰も訪れる人はいません。しかし、植物にとってはコロナウイルスなど全く関係なく、例年のごとくすくすくと成長しつつあります。
jagar's garden jagar's garden jagar's garden
そこで興味のある方に庭巡りをしていただければと思い、動画を撮りました。「jagar's garden 庭めぐり」です。(庭だけでなく畑も入ってますが…。)

よかったらご覧ください。
夏野菜の苗畑の方も夏野菜の苗の植え付けをしました。第1農園にはなす、トマト、ミニトマト、スイカ、ゴーヤ、メロン、ズッキーニなどを植えました。この後もまた時期を置いてサツマイモなどを植えていきます。
夏野菜の苗第2農園にはきゅうり、ピーマン、ししとう、万願寺唐辛子、ズッキーニ、大ショウガ、キャベツ、レタスなどです。
チェリー無垢一枚板書斎机セットさて、仕事の方ですが、大阪市のお客様のチェリー無垢一枚板書斎机セットの制作中です。机本体は組み立ても終わりました。
チェリー無垢一枚板書斎机セットチェリー無垢一枚板書斎机セットデスクサイドチェストの方も本体の組み立てが終わっています。羽目板や内部にはすでに塗装がしてあります。後からではやりにくくなるからです。
チェリー無垢一枚板書斎机セットそして本日天板の加工に入りました。とても美しく素性の良いチェリーの無垢一枚板天板です。60mmほどもある分厚い一枚板ですが、ぜいたくに36mmの厚みにまで削って落としました。もったいない…でもきっとおしゃれな感じになると思います。

天板の加工の後引き出しの加工へと続いていきます。ゴールデンウイークの仕事になります。
2020.04.17
「見に来る人はいないけれど…」
コロナウイルスの感染拡大によって、外出自粛という状況になっています。こちら岐阜県も本日「特定警戒都道府県」に指定されてしまいました。弱ったことです。

そういう状況ですので当工房も訪れる人は少なくなって(まあ常日頃から少ないですけど(笑))、一段と静かな工房周りとなっています。ただ、若いファミリーが工房のそばの道を散歩している姿は前よりも多くなったような気がします。どこへも行けなくなったから近場で楽しんでいるのですね。これを機会に家族の絆が深まるといいですね。

そんなわけで見に来る人もいない我が"jagar's garden"ですが、日に日に賑やかさを増しています。
jagar's garden jagar's garden jagar's garden
フロックスやカモミールの可憐な花がいっぱい咲き始めました。森の中ではシャガの花がたくさん咲き始めています。
jagar's garden jagar's garden jagar's garden
ジューンベリーモッコウバラジューンベリーの花が咲き、モッコウバラは花芽を膨らませています。

もうすぐゴールデンウイークになりますが、その頃には一斉に花が咲き、賑やかになりそうです。まぁ今年はあまり見てもらえそうもないのが残念ですが…。
ジャガイモ畑の方ですが、先週ジャガイモの1回目の追肥、土寄せを終えました。
タマネギタマネギタマネギは根元が膨らんできて、エンドウも実をつけ始めました。

庭も畑もいよいよ良い季節になりました。
ダイニングテーブルセットダイニングテーブルセットさて、仕事の方ですが、一宮のお客様のダイニングテーブルセットの納品を終えました。とても喜んでいただけて良かったです。
書斎机セット書斎机セット引き続き大阪市のお客様の書斎机セットの制作に入っています。

こちらはチェリーの無垢一枚板天板の書斎机です。どんな感じになるのか私も楽しみです。
2020.04.07
「楽しみ!!(コロナウイルスに負けるな!)」
栃のダイニングテーブルセット栃のダイニングテーブルセット一宮市のお客様のダイニングテーブルセットはいよいよ完成間近となりました。栃(トチ)無垢一枚板テーブルの方は塗装を進めております。

無垢一枚板ベンチの方も完成し、塗装に入ります。
無垢一枚板ベンチ 無垢一枚板ベンチ 無垢一枚板ベンチ
桜ところで、工房裏手にある地蔵堂の桜が満開です。毎年美しい姿を見せてくれます。我々はこの桜を「いも桜」と呼んでいて、この桜の花が咲きだすとそろそろサトイモを植えてもよいという合図になるのです。
工房の庭工房の庭我が”jagar's garden”は今チューリップ、アネモネ、ビオラ、スイセンなどの春の花が庭中に咲いてとてもきれいです。
娘に写真を撮ってもらいました。やはり私が撮るより上手です。(インスタ映え?私もその技術が欲しい!)
工房の庭 工房の庭 工房の庭
そして来る5月、6月の花の盛期に向けて、今まさにさまざまな花達が地面からムクムクと芽吹きを始めています。

シャクヤクシャクヤクシャクヤクの力強い芽吹きは爽快な感じがします。
バラたちも生き生きとその新芽を伸ばしています。
バラ バラ バラ
デルフィニウムデルフィニウムが花芽を付け始めました。
アリウム実は私が今一番楽しみにしているのが、このアリウム(ギガンチウム)という花です。庭の3ヶ所ほどに植えました。待ち遠しいです。
エキウムルシカム昨年一度失敗してしまった「エキウムルシカム」という花です。今年は無事冬を越してくれました。冬を越したからにはきっと元気に育ってくれるだろうと楽しみにしています。
チャイブチャイブは昨秋いくつかに株分けをして植えておきました。みんな元気に芽を出しています。
フロックス私の大好きなフロックス(這い性)です。今年も可憐な花を咲かせ始めました。
ミヤコワスレギボウシミヤコワスレ、ギボウシも元気に芽を伸ばしています。
ハーブの新芽ハーブの新芽たくさんのハーブが新芽を伸ばしています。
クレマチスモンタナスノーフレークアーチの所ではクレマチスが何とか元気に生きてくれています。モンタナスノーフレークは一度死んでしまったのですが、その後また苗を植えました。それが大きく育ち始めています。
カヌーの花壇カヌーの花壇の周りは、こぼれ種から芽を出したカモミールがいっぱい伸びて来ています。カモミールは本当に生命力が強くて庭中にいっぱい芽を出してきます。他の花を凌駕してしまうので抜いていますが、抜いても抜いてもどんどん生えてきます。
ジャガイモの芽ジャガイモの芽一方畑の方ですが、ジャガイモの芽が少し大きくなってきました。

10〜15cmぐらいに伸びたところで芽かきをしてやります。元気そうな芽を2本だけ残してあとは抜き取ってしまいます。

ネギの苗ネギの苗も植えておきました。種から育てた苗2種類(九条ネギ、石倉1本ネギ)と、近所の人にいただいた下仁田ネギの3種類です。
イチゴの花イチゴも花を咲かせ始めました。一昨年指の怪我をして畑の仕事が出来ずに一度ほとんどのイチゴ苗をだめにしてしまいましたが、少しだけ残った苗と新たに買った苗を昨秋植えてもう一度出直しです。
エンドウエンドウエンドウは花を咲かせ始め、玉ねぎは順調に大きくなっています。
畑の草引きそして来る夏野菜の植え付けに向けて畑の草引きをし、おこしておきました。

という感じで、庭や畑で花や野菜の成長を楽しみにして暮らし、コロナウイルスなんかに心をくじかれないようにしたいと思っているのであります。

もちろん一番の元気のもとは、お客様から頂くご注文のお仕事であることは言うまでもありません。ありがとうございます。
2020.03.27
「春は来たけれど…」
我が庭もチューリップ、アネモネ、スイセンなどの花が咲き始め、春らしくなってきました。暖かくなってとても過ごしやすい季節になっています。
チューリップ アネモネ スイセン
雪柳の花バラの新芽雪柳の花も咲き、バラの新芽がムクムクと育ち始めています。
アリウム12月に球根を植えたアリウムもずくずくと大きな葉っぱを伸ばしています。開花が楽しみです。
大根やカブ畑では冬野菜も終わり、大根やカブは花を咲かせています。
ジャガイモジャガイモが一斉に芽を出し始めました。ちょっと早すぎるせいで先日の霜にやられてしまいましたが、まあ大丈夫でしょう。
エンドウ玉ねぎエンドウや玉ねぎも今の所順調に育っています。
そんな穏やかな春到来の季節なのに、世の中は(日本だけではなく世界中)コロナウイルスで大変な事態になっています。

思い返せば先月阿部さんが学校の休校を要請した時に「きっと戦時中はこんな感じやったんやろうな。みんな何がなんだか分からないうちにどんどんにっちもさっちもいかない事態に陥ってしまったんやろう。そしてこんなふうに、抵抗する暇さえなく戦争に突入してしまったんだろうな。これはまさに有事やぞ。」と家族と話していましたが、まだその時は今のように感染拡大(パンデミック)の事態にはなっていませんでした。

しかし、今はまさに世界中を巻き込んだいわばウイルスとの世界大戦のような事態になっています。法的に強制力を行使することはできないわが国では一人一人の自覚が全てのかぎを握っているようです。冷静にしかし重大事だという自覚を持って、感染しないように、そして感染拡大に与(くみ)することの無いように気を付けるしかありません。

まぁ書き出せばきりがないのでこれだけにしますが、一つだけ。知人に学校の先生がいて、休校の中で卒業式を行ったとのことです。卒業生と教師、そして下級生の代表者若干名、そして保護者各家庭一人ずつという参加者で行ったとのことです。無事執り行われた後で先生たちがこう言ったそうです。「本当に時間が無い中、いつものような盛大な卒業式ではなかったけれどこれはこれですごく心のこもった暖かい式になったのではないか。」(もちろん今まで通り、在校生や家族総出の式がいいに決まっているけれど…という思いは当然持ってみえる上での感想ですのでお間違え無く。)

学校の先生たちは概していうと「真面目で一生懸命、熱意のある人たちの集まり」です。ですからどんな場合でも「少しでも良くしよう」と思い「前回よりももっと…」とだんだん内容を改善していくのですが、「改善」はすなわち「内容の充実、増量」という結果になりがちなのです。そうやって結局どんどん大変になり、忙しくなり、自分たちで自分たちの首を絞めるようなことになっていくのです。

今回コロナウイルスのせいで、制限もされ十分な準備もできない中でそれでも意味深い式を執り行うことが出来たことは、ある意味今までの自分たちの教育活動を見直してみる機会にもなったのではないでしょうか?

それと同じことが他の社会でも言えます。外出自粛、経済活動の自粛、一時的停止などの事態が起きています。中には「経済が死んでしまう」とか「日本が死んでしまう」などと言う人もいますが、私は違う考え方をしてもいいと思っています。

マスク一つとっても「使い捨てマスク」が当たり前でしたが、それが手に入らなくなった今、手作りのマスクや昔ながらのガーゼマスクで過ごす人も多く出てきて、「それでいいじゃん」と思っている人も多いのではないかと思います。ある意味昔に戻っているのです。それでも生きていくことが出来るのです。

このコロナウイルスとの戦いを契機に、今までの私たちの消費・使い捨てが当たり前の暮らし方について考え直す良い機会が天から与えられたと考えてもいいのではないかと思ったりもしています。

栃(トチ)無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセット脱線が長くなりました。さて、仕事の方ですが、一宮市のお客様の栃(トチ)無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセットの制作が進んでいます。脚部が出来上がりました。
栃(トチ)無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセット栃(トチ)無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセット天板の表を鉋掛けします。この後木口や木端(耳の部分)をきれいに削っていきます。

そしてサンディングなどの仕上げに入ります。
ところで、先日の「てくてくめぐり」のイベントは大変多くのお客様に来ていただき、無事楽しく終わることが出来ました。来ていただいたお客様、そしてご尽力いただきました方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

カッティングボードカッティングボードや木の器なども好評でたくさんお買い上げいただきました。「結婚する友達にプレゼントしたい」ということでご注文いただいたものもあり、早速作ってお渡ししました。
カッティングボードラッピングは「ぴあにしも」さんに頼んでやっていただきました。さすがのセンスです。
木の器我が家でも木の器は毎日のように食卓で活躍していますよ。
2020.03.12
「てくてくめぐり その後」
朧月夜「菜の花畑に入日薄れ〜♪♪」…歌の歌詞の通りの美しい朧月夜でした。思わず写真を撮りました。

そんなのどかな景色とは裏腹に世の中コロナウィルスの騒ぎで大わらわとなっています。どうなってしまうんでしょうか…。
いなか舎てくてくめぐりいなか舎てくてくめぐりしかし、ふさぎ込んでいるわけにもいきません。「てくてくめぐり」は相変わらず自主開催しております。

もちろん、コロナウィルスにも一定の配慮はしつつですが…。
いなか舎てくてくめぐりいなか舎てくてくめぐりこの間の金・土・日曜日は岐阜新聞にも掲載されたこともあって、大変多くのお客様に来ていただきました。全くうれしい悲鳴でした。
いなか舎てくてくめぐりいなか舎てくてくめぐり見に来ていただいたお客様、そしてお買い上げいただいたお客様も多く、本当にありがたいことです。

中には「またお友達を連れて来ます」と言って2度、3度と来ていただくお客様も何人もみえて本当にうれしい限りです。

木の器木の器今回の展示品の中に「木の器」もたくさん置いてあります。お客様に言われて分かったことですが、はじめこれを見て「菓子器」だと思ってみえるお客様も多いみたいです。

そして私が「サラダやパスタはもちろん、肉じゃがやマリネ、スープのような汁物もOKですよ」(もちろん使い方やメンテナンスのこともお話ししますが)とご説明をすると「えっ?!本当なの!?」とびっくりされて、それでお買い上げ下さる方もあったりします。

木の器「私はもう少し小さめの小鉢がいくつか欲しいわ」という方もいたりして、いろいろ勉強になります。とにかくまだ明日からの3日間(金・土・日曜日)開催しております。どうぞお越し下さい。

さて、そんなてくてくめぐりの中、売れて少なくなった小物の補充制作などもしつつ、ご注文の作品制作も進めています。
栃無垢一枚板ダイニングテーブル一宮市のお客様の「栃無垢一枚板ダイニングテーブル」とベンチのセットです。まずは所定の長さに切った後、裏面から鉋掛けをしていきます。
栃無垢一枚板ダイニングテーブルそしてサンディングをして仕上げます。
吸い付き桟(反り止め)加工吸い付き桟(反り止め)加工その後、「吸い付き桟」(反り止め)加工をしていきます。
テーブル脚部の切り出しテーブル脚部の切り出し脚部の部材を大きな盤から切り出していきます。
今回のお客様もまたリピーターのお客様です。これまでにお宅の無垢一枚板ダイニングテーブル、ご長男の新居の無垢一枚板ダイニングテーブルとベンチのセット、そしてまたお宅のベンチとリビングの大きなテーブル、そしてまた今回はご次男の新居のダイニングセットをご注文いただきました。

こういうのは本当にうれしいことです。来られるたびにいつも「いろいろ家具屋さんや佐藤さんのような仕事をしている方を回ってみているけど、結局佐藤さんのが一番だわ」と言って下さいます。お世辞でもうれしいことです。ありがたいことです。一生懸命作らせていただきます。
2020.03.02
「てくてくめぐり自主開催」
いなか舎てくてくめぐり「富加町いなか舎てくてくめぐり」昨日からスタートしました!…と言いたいところですが、実はコロナウィルスの影響で全体としてのこのイベントは中止となってしまいました。本当に残念です!!

ですが、当半布里工房は「自主開催」をします!!他にも11のギャラリーが自主開催をされます。
いなか舎てくてくめぐりとにかく、今回合同展示していただいている「ぴあにしも」さんのジオラマと羊毛フェルト作品がすごいんです。これだけの質の高いジオラマが相当数(ジオラマだけで20点ほど、羊毛フェルト作品も50点以上)見られるのもまず無いことだと思います。

ですのでたくさんの人に見て頂きたかったのに、今回全体としてのこのイベントが中止になったのは、本当に本当に残念なのです。ですからどうぞお越しください。

いなか舎てくてくめぐりまぁ、そもそもこのイベントは一度に大勢の人がいらっしゃるわけではなく、2〜3人の人がぽつぽつといらっしゃるような感じですので、それほど心配はしていません。それに田舎ですし…とはいえ消毒用ジェル、除菌アルコールティシュなどの準備、マスクの着用、換気など一応の準備はしてお迎えしております。

「ぴあにしも」さんのジオラマですが、私自身は写真では見たことがあって、それだけでもすごい!と思っていました。ところが実物ははるかにすごかったです!!細部にさまざまなこだわりが見られ、「あっ!こんなところにこんなものが作ってある!」と探すのも楽しいです。毎年浜松で開催される「ジオラマグランプリ」でグランプリを受賞された作品など、素晴らしい作品が並んでいます。
ジオラマ作品 ジオラマ作品 ジオラマ作品
羊毛フェルト作品も本当にかわいい!我が家も娘のウェディングドールや猫のジャガーの羊毛フェルト人形を作っていただきましたが、素晴らしくてかわいくて一生の宝物です。妻がもう「欲しいものがある」と言って目(つば?)をつけていました。(笑)
羊毛フェルト作品 羊毛フェルト作品 羊毛フェルト作品
というわけで、ぴあにしもさんの作品の素晴らしさに私自身が目を取られ忘れかけていましたが、もちろん私の作品もたくさん並べてあります。こちらもお忘れなく。
無垢の手作り家具 無垢の手作り家具 無垢の手作り家具
家具のほかにも小物もたくさん並べてあります。新聞社の取材もありましたので、今週中には掲載されると思います。(岐阜新聞中濃版、各務原市内版)
手作りの木の小物 手作りの木の小物 手作りの木の小物
とにかく始まったばかりです。まだこれから今週の金土日曜日(6・7・8日)と来週の金土日曜日(13・14・15日)にオープンしています。(7・14・15日はぴあにしもさんも来場されます) どうぞお越しください。
2020.02.25
「『てくてくめぐり』もうすぐです!」
富加町「いなか舎てくてくめぐり」が、今週の日曜日(3月1日)から始まります。世間ではコロナウィルスのことで大騒ぎですが、こちらは予定通り実施します。まぁ田舎のイベントですし、大勢が集まるというわけでもなく、ぽつぽつとお客様がみえるぐらいのことですからあまりご心配なく。どうぞお越しください。(それなりの準備はしておきます。)

いなか舎てくてくめぐりいなか舎てくてくめぐり現在は飾り付けやら家の周りの掃除など、その準備に追われています。
ジオラマ羊毛フェルト今回一緒に展示をしていただくジオラマ・羊毛フェルト作家の「ぴあにしも」さんからも、ぽつぽつと展示予定の写真を送っていただいています。

写真を見ただけでもすごいです。ジオラマは大小合わせて20点ほど、羊毛フェルトも販売品も含めて結構な数を展示していただけるようです。私も実物を見るのがすごく楽しみです。

さてそんなわけで…仕事の方はそちらのことで大変ですが、その前にご注文の飾り棚が完成しています。

飾り棚の手作り家具天板を削って仕上げます。
飾り棚の手作り家具天板の先を少し装飾してみました。
飾り棚の手作り家具木地が完成しました。
飾り棚のオーダー家具飾り棚のオーダー家具最下部の扉の取っ手も旋盤で作りました。
飾り棚のオーダー家具飾り棚のオーダー家具そして塗装をして完成です。
コースターコースターてくてくめぐりまであまり時間も無いのに、また急に思い立って「コースター」も作りだしました。間に合うか!?
話は変わり畑のことですが、例によっていきなりジャガイモの種いもの植え付けが始まりました。本当はあまり早く植え付けると晩霜(おそじも)が怖いので、もう少し先(3月に入ってから)にしたいのですが、思ったようにいかないのが自然が相手の農業というものです。

苗屋さんに聞くともうとっくに販売が始まり、かなりの人が買って行っているみたいでした。無くなるといけないので仕方なしに買いに行くと、すでに種いもから芽が結構出ていました。

ジャガイモ「芽の出ていないものは無いですか?」「もう全部出ています」…どこに聞いてもそんな反応でした。今年は暖冬だったから仕方がないようです。

「芽が動き始めたころに植え付けるのがいい」ということですので、まさに今ということになってしまいます。そこで、早いですが仕方なく急遽植え付けを行うことにしたのです。
種イモ元肥を混ぜくって畑をおこし、畝を作りました。そして、種イモを半分に切って切り口に藁灰を付けます。
ジャガイモそして次の日、植え付けをしました。間隔は大体移植ごて1個分ぐらい。
ジャガイモこうして、8列に160個ほどの種イモを植え付け終わりました。まずは一つ大きな農作業を終えました。あとは晩霜に遭わないことを祈るだけです。
ピザ会ピザ会ピザ会一方、庭開き(?)もしました。

先週、そして先々週と2回お客様を迎えてピザ会です。
ピザ会いつもながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。今年もいよいよピザ会シーズンが始まったというわけです。
2020.02.10
「春見つけ」
今日は少し冷え込んでいて、今年初めて雪がちらつきました。

スイセンクリスマスローズしかし、暖冬のせいで季節はいつもより早く進行しており、庭のあちこちに春の芽吹きが見られます。スイセンやクリスマスローズが咲き始めました。
球根植物球根植物チューリップ、アリウム、ムスカリなどの球根植物が地面からむっくりと芽を出し始めました。
バラの苗バラの苗新たに2種類のバラの苗を買ってきてバラのコーナーに植えました。「レオナルド・ダ・ヴィンチ」はオベリスクに仕立て、「グラハム・トーマス」はフェンスに絡ませる予定です。

これで我が”jagar's garden”には11種類のバラが植えられたことになります。開花が楽しみでなりません。
牛糞堆肥畑の方ですが、先日牛糞堆肥を軽トラックいっぱいに買ってきて土に混ぜくっておきました。来月に予定しているジャガイモの苗の植え付け準備です。
飾り棚の制作さて仕事の方ですが、飾り棚の制作が進んでいます。加工された部材を鉋掛けし、サンディングして仕上げます。
飾り棚の制作飾り棚の制作組み立てに入りますが、一度に組み立てはできませんので何回かに段階を追って組み立てを進めていきます。

まずは第1弾組み立て。
飾り棚の制作第2弾組み立て。
飾り棚の制作第3弾組み立て。
飾り棚の制作第4弾組み立て。
飾り棚の制作そして最後、第5弾組み立てです。

こんな風に何回かに分けて組み立てを進めて行くので組み立てだけでも数日を要します。
飾り棚の制作こうして本体の組み立てを完了しました。細部を修正(仕上げ削り)したり、組み立て時に付いた汚れやすり傷などを直しておきます。
飾り棚の制作飾り棚の制作この後、扉の制作、天板の制作へと進み、塗装になります。
2020.02.04
「富加町いなか舎てくてくめぐり」
2月になりました。庭にはスイセンの花も咲き、すでに春の兆しが見られます。

富加町いなか舎てくてくめぐりさて、告知です。毎年恒例ですが「富加町いなか舎てくてくめぐり」(ギャラリーめぐり)が今年も3月1日(日)〜15日(日)まで開催されます。

富加町内で趣味でものづくりをされていたり、私のように仕事としてものづくりをしている方がその作品を展示したり、お店がさまざまな催しをされたりなど、バラエティーに富んだ催しです。
富加町いなか舎てくてくめぐり富加町いなか舎てくてくめぐり木工品、陶芸作品、お雛様飾り、アクセサリー小物、パッチワークや布作品などさまざまな作品のほか、コンサートなどの催しもあります。

当工房も毎回参加していますが、今年は私の作品のほかに、知人のジオラマ作家「ぴあにしも」さんのジオラマ作品・羊毛フェルト作品も展示します。
富加町いなか舎てくてくめぐり富加町いなか舎てくてくめぐり毎回ジオラマグランプリで入賞される、素晴らしい作品が並びます。ぜひ見にいらして下さい。

羊毛フェルト作品も可愛いです。以前、娘の結婚に際してウエルカムドールを作ってくださったのもこの方です。(ぴあにしもさんの在廊日は7日、14日、15日です)

うららかな春の一日、里山風景の広がる田舎をのんびりめぐるというのも楽しいかと思いますよ。

ちゃぶ台2台さて仕事の方ですが、ちゃぶ台2台は完成しました。
蟻組み(天秤差し)蟻組み(天秤差し)蟻組み(天秤差し)相変わらず手仕事で蟻組み(天秤差し)を加工します。
ちゃぶ台ちゃぶ台天板を接ぎ合わせた後鉋掛け、そして円形にカットします。
ちゃぶ台天板の木端(こば)は「蛇腹面」に削ります。内丸鉋という鉋を使います。
ちゃぶ台チェリーのちゃぶ台の方は、お客様のご希望で嵩上げ脚(50mm)をお付けしました。
飾り棚ちゃぶ台の後、現在は飾り棚の制作に入っています。
飾り棚飾り棚内寸や外寸のご希望のほか、できるだけ軽量にしてほしいというご希望であったり、壁に隙間なくくっつけたいなどのご希望があったりなど、制約も多いですが、何とかいい感じになるように工夫して制作しています。

部材が多いので形になるまでもう少し時間がかかりそうですが、もうひと頑張りと言った所です。
2020.01.09
「2020年の始動」
新年のご挨拶新年のご挨拶この時期にしては暖かく、あまり1月という感じがしませんが、いよいよ2020年も始まりました。あらためまして本年もよろしくお願いいたします。

話は戻ってしまいますが、年末から正月にかけての我が家の過ごし方は毎年大体決まっています。過去の里山だよりにも書いていますので詳しくはそちらをご覧頂くとして、今年も相変わらずそんな感じで過ごしました。
年末年始の過ごし方 年末年始の過ごし方 年末年始の過ごし方
年越し料理大晦日は娘も参加してくれて、夫婦と娘の3人の年越しとなりました。

年越しの煮物とイワシは欠かせません。
初もうで年あけて、毎年恒例の熱田神宮への初もうで…今年はおみくじをひいたら、なんと「大吉」!気を緩めず、おごらず焦らず、希望を持って進もうという気になりました。
この時期の庭仕事、畑仕事も結構大事です。特に庭仕事は春、夏の庭の美しさを左右する大事な仕事になります。

バラの剪定もしました。庭木の剪定も。そして、たくさんの花の苗や球根がすでに植えられて、地中で春を待っているという状態です。冬の寒さを乗り越えてこそ美しい開花につながるという考えから、花の苗はできるだけ11月12月に植えることにしています。
庭 庭 庭
畑からは毎日のようにおいしい冬野菜が食卓に届けられます。本当においしいです。白菜、キャベツ、大根、カブ、ホウレンソウ、サツマイモ…ウソでなく、スーパーの野菜とは全然違います。スーパーでも「地元農家の野菜」などと言って売られていますが、それらよりも断然おいしいです。甘味、柔らかさが違います。一度食べてみて欲しいなぁ…。

野沢菜野沢菜今年初めて「野沢菜」を育てたので漬物にしました。はたしてうまくいくのだろうか?
ナバナナバナ暖かいのでナバナがすでに咲いています。花芽の部分をちぎっては、御浸しにしたりして食べています。エグミがあってとてもおいしいです。
畑猿の出没は日常茶飯事なのでもう当たり前のこととして里山だよりにも載せていませんが、今年もまた玉ねぎの苗をかじっていきました。仕方がないので、網で覆っておきました。そんな感じで、日々自然の中で過ごしています。
ところで仕事の方ですが、新年は3日から仕事を始めました。今年の始動もふるさと納税の返礼品作りからです。こちらは「おにぎりスツール」の制作の様子です。
おにぎりスツール おにぎりスツール おにぎりスツール おにぎりスツール おにぎりスツール おにぎりスツール
おにぎりスツール裏側の仕上げの様子です。脚の裏をノミで平らに仕上げ、サンドペーパーで滑らかにします。

脚の組み立てには「エポキシ」という接着剤を使います。普通の接着剤でもいいのですが、理由は3つ。

一つは、この椅子はもしかすると屋外や半屋外で使われることもあるかもしれないと考えた場合、普通の接着剤は水に弱いため水に強いエポキシを使う。二つ目は、エポキシには隙間充填の能力があるため組み立てた時により美しく仕上がる。三つ目は、エポキシはぬるっとしているので穴に差し込むときに比較的楽に挿入出来る。

そんな利点からエポキシを使っていますが、難点もあります。一つは、普通の接着剤より早く固まってしまうということ。私は30分硬化型を使っていますが、時間制限があるのでゆっくりしていると固まってすぐに使えなくなります。ですから(2液を混ぜて使うのですが)一度にたくさん作れません。1脚(または2脚)ごとに作って使うということをしています。

おにぎりスツールおにぎりスツール二つ目は、拭き取りが大変。水には溶けないので水で拭き取ることができません。シンナーで拭き取ることになります。そうすると結局拭き取った跡がむらむらに少し残って
しまいます。

このまま塗装をしたりするとその跡が微妙に残って美しくないです。ですので、乾いてからもう一度その部分をサンドペーパーでこすってきれいにします。

以上、長々と書きましたが、これまであまり書いて来なかった細部の仕事も結構手間を要するということが少しでもわかっていただけるのではないかと思います。

おにぎりスツールそんな「おにぎりスツール」も完成して塗装に入りました。引き続き「ちゃぶ台」2台の制作に入っていきます。
2020.01.01
「新年のあいさつ」
無垢の木のテーブルやイスあけましておめでとうございます。

昨年も皆様のおかげでなんとか仕事をさせていただけました。今年はまた新たな展開をしなければと思っています。頑張ります。
と羊毛フェルト作品さて3月には恒例の「富加町いなか舎てくてくめぐり」(オープンギャラリー)が開催されます。今年は友人の「ぴあにしも」さんの「ジオラマと羊毛フェルト作品」も展示します。

これがまた素晴らしいです。(ぴあにしもさんはジオラマグランプリですごい賞を取っていらっしゃいます。) みなさんぜひ見に来てください。なかなか見られないものですよ。

それでは今年も良い年になりますように。みなさんどうぞよろしくお願いします。