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無垢一枚板の手作り家具とオーダー家具





里山便り
 
 
2019.02.15
「ようやく」
引き出しの制作東京都のお客様の壁面書棚も完成に近づいてきました。前回に引き続き、引き出しの制作です。「コーナーロッキング(あられ組み、石畳組みなどとも言います)」の加工をします。
引き出しの制作加工を終えた部材に鉋掛けをし、組み立てて一日置きます。
鉋掛け 鉋掛け 引き出しの制作鉋掛けをして仕上げます。
本体の仕上げ本体の仕上げです。鉋掛けをし、サンディングをして仕上げます。
引き出しのうち3杯分は吊り引き出しの加工をします。単純なように見えますが、結構繊細な調整も必要です。

引き出しの制作 引き出しの制作 引き出しの制作
引き出しの制作 引き出しの制作大きい引き出し4杯分は「スライドレール」を使用します。こういう金物を取り付けるのが意外に難しいものです。
塗装 塗装塗装に入ります。本体と引き出しの前板、棚板など数が多いので日数を要します。
棚ダボ金具の打ち込み棚ダボ金具を打ち込みます。ここで大失敗…ちゃんと数を数えて注文したはずが、どういうわけか大きく勘違いしていました。不足分をすぐに発注しました。たまにこういうポカもあります。
組み立て 組み立て一旦全体を組み立ててみました。
書棚こういう連結ボルトで組み立てます。この金具も実は勘違いで2個足りず、すぐに不足分を買いに走りました。何をやっているのか…。
 書棚そして、最後に付け板を加工しました。これであとは塗装が乾くのを待って、引き出しの前板を付けて完成です。何とか形になって良かったです。
そして引き続き、福岡県福岡市のお客様と川崎市のお客様の「New KOSI-KAKE」5脚の制作に入っていきます。また同時に、ずっとお待たせしているふるさと納税の「おにぎりスツール」の制作にもかかっていきます。まだまだ忙しい日々は続きます。
2019.02.08
「書棚ほぼ出来」
ジャガー愛猫のジャガーは、最近ずいぶん良くなってきたように思います。餌も良く食べるようになりましたし、よく動き回るようになりました。見た感じではもう元のように普通になったようです。仕事の邪魔もするようになってきました。
ジャガー ジャガーまだ外に自由に出すことは心配ですが、たまに散歩に行ってあげます。
ジャガーとリン娘のリンも久しぶりに外でジャガーと遊べるのでうれしそうです。しかし、病院で検査をしてもらうと数値的には無茶苦茶良くなっているわけではありません。逆に腎臓の数値が上がってきたりしていて、かえって心配になったりするぐらいです。

そう思うと、数値っていったい何でしょうね?見た感じで元気なんだから良いようにも思うんですけど…。

書棚さて、東京都のお客様の書棚の方もだいぶん形になってきました。

可動棚の穴や連結ボルト用の穴をあけて…
書棚各部材の幅を正式にカットします。微調整です。
書棚 書棚微調整というのは、組み上げた時にこんな感じになるように1mmとか2mmの幅の差を付けるのです。

業界用語でこれを「面落ち」と言います。あとで鉋で糸面を取った時にきれいに納まるようにするためです。

書棚各部材に鉋をかけ、サンディングをし、面を取って仕上げます。
書棚第一段階の組み立てです。
組み立て続いて第2弾の組み立てです。

こういう「板指し」の加工法の場合、組み立てには「プレス機」という大型の機械があると便利です。全体に均一に重力がかかるので、うまく締め付けることが出来るのです。(もちろんそれなりに熟練が必要ですが…。)

当て木でも、うちにはそんな大きな機械はありません。ですから締め付ける時に一工夫をします。

こういう当て木を使います。
当て木締め付けた時に中央により力がかかるようにするために、当て木はあえて微妙に中ふくらみの形に作ってあります。
書棚 書棚本体はこの後最終の鉋掛け、仕上げをしていきます。
棚板の制作棚板の制作です。とにかく今回は大量の枚数の板接ぎを行いました。まずは本体用で24枚、棚板が16枚、計40枚の板を接ぎ合わせました。他にも引き出し用に10数枚…来る日も来る日も板接ぎ、板接ぎでした。
棚板の制作 引き出しの制作さて、棚板ですが、奥にストッパーを付ける加工もします。

ネジでとめるのはしたくないので、ビスケットジョイントの加工をしました。こちらも仕上げて貼り付けて完成です。

ほぞ穴の加工そしてこれから引き出しの制作に入っていきます。もうすぐ完成の予定です。
2019.01.31
「でかい!壁面書棚」
ジャガー ジャガー猫のジャガーの病状は一進一退というところです。一日中こたつの中でじっとしていて食欲もない日もあれば、少し元気に動き回っている日もあるということの繰り返しです。いったいいつまでこういう状態が続くのか…先が見えません。

久しぶりに外へ出たがったので、紐をつけて散歩をさせてやりました。

クラロウォールナット パーソナルデスク クラロウォールナット パーソナルデスクさて工房では、東京都のお客様の「クラロウォールナット パーソナルデスク」が塗装も終わり、完成いたしました。
クラロウォールナット パーソナルデスクこのクラロウォールナットというのはいつ見てもいい色合いだと思います。通常のウォールナットには無い深い色合いで、木目の面白さに魅かれます。
クラロウォールナット パーソナルデスク クラロウォールナット パーソナルデスク クラロウォールナット パーソナルデスク
そして、引き続き壁面書棚の制作です。前回に引き続き、怒涛の板接ぎ大会です。全部で24枚の板接ぎを終えました。(まだ棚板の分が残っていますが…。)

壁面書棚板の接ぎ合わせは、ハタガネで締めた時にボンドがじわっと出てくるようでなければいけません。
壁面書棚それが乾いた後、片面を鉋でさっと削り取ります。(その作業専用の鉋を作っています。)
木作り 木作りそして所定の厚みに削り、所定の幅・長さに切ります。この作業を「木作り」と言います。
組み接ぎの加工次に「組み接ぎ」の加工です。「5枚組み接ぎ」「7枚組み接ぎ」と加工をしていきます。

まずは機械で加工をし…
組み接ぎの加工 組み接ぎの加工

ノミで仕上げます。
ほぞ穴の加工はルーターという工具を使い、最後はノミで仕上げます。

ほぞ穴の加工 ほぞ穴の加工 ほぞ穴の加工
ほぞ穴の加工何十か所もあるこのほぞ穴とほぞ加工も、また延々と続きました。
仮組み 仮組みそしてとりあえず大枠が出来てきたので、ここで一旦仮組みをします。組み上げてみたら、「でかい!」と思いました。当たり前ですが…。

さて、もうひと頑張りです。この書棚が完成後、クラロウォールナットの机と一緒に納品となります。
2019.01.22
「冬の庭仕事」
バラ バラ今年は暖かいようです。例年に比べると庭の木の芽も育ちが早いように思われます。

少し遅いかなとは思いましたが、バラの剪定をしておきました。木立性のバラやつるバラなど、それぞれに花が咲く姿を思い描いて剪定をしておきました。

つるバラつるバラの一つを思い切って場所を変えました。思いっきり強剪定をして植え替えましたが、うまくついてくれるかなと少し心配です。
チューリップの球根チューリップの球根は昨年のうちに庭のあちらこちらに植えておきました。1ヶ所に10個から20個ずつまとめて植えておきました。100個弱の球根を植えてあります。春が楽しみです。
クラロウォールナット パーソナルデスクさて工房では東京都のお客様の「クラロウォールナット パーソナルデスク」が完成に近づいています。

脚部を組み立てます。
天板と板脚の仕上げ天板と板脚の仕上げにかかります。耳の部分も自然の風合いをできる限りそのまま残すように、傷つけないように、きれいに磨きます。
鉋掛け 鉋掛け鉋掛けをし、その後でサンディングをして仕上げます。
組み立て 組み立て組み立てに入ります。
最後の仕上げ削りに入ります。まずは使う鉋の刃を研ぎ、台を調整しておきます。

鉋の調整 鉋の調整 鉋の調整

仕上げ削り仕上げ削りに入ります。
塗装をして仕上げです。これを数回繰り返します。もう少しで完成です。

塗装仕上げ 塗装仕上げ 塗装仕上げ

壁面書棚の木取りそして現在は同じく東京都のお客様の「壁面書棚(引き出し付き)」の制作に取り掛かっています。幅200cm×高さ約220cmの壁面いっぱいの大きさの書棚です。

材料もかなりの量になります。まずは材料出し、木取りからです。どの部分にどれを使うかを考えながらしかも無駄のないように木取りをしていきます。

荒削り 荒削り大まかに切った後荒削りに入ります。量が多く一度に全部はできないので、これでもまだ3分の1ほどです。
板接ぎ 板接ぎ板接ぎに移ります。ビスケットジョイントの加工もしておきます。そして接ぎ合わせです。

締め付けるハタガネという道具の数にも限りがあるので一度にはできません。何回かこの作業を繰り返すことになります。

接ぎ合わせこうやって30枚以上の板を接ぎ合わせることになります。当分の間、力仕事が続きます。頑張ろう。
2019.01.16
「クラロウォールナットの机 その2」
ロウバイの花庭のロウバイの花が咲きました。いい匂いがします。一輪切ってトイレに置きました。自然の芳香剤です。
ジャガー猫のジャガーは(お医者様は数値もあまり変わりがないと言われますが)少し元気になってきたように思います。ストーブに飛び乗ったり、小さくじゃれてみたり、床にごろごろ寝転がり、グルーミングをおねだりしてのどをゴロゴロ鳴らすなど、以前のジャガーらしいことをするようになってきました。食欲も少し出てきたみたいです。

日中は相変わらずこたつの中でじっとしていることが多いですが、それでも夜になると動き出すようになってきました。ジャガーの小さな変化を見ては大きな喜びを見出しているという今日この頃です。

留形隠し蟻組み接ぎさて工房では東京都のお客様のクラロウォールナット パーソナルデスクが着々と完成に向かって進んでいます。

前回に引き続き、「留形隠し蟻組み接ぎ」の加工です。ノミで加工をします。

留形隠し蟻組み接ぎ 留形隠し蟻組み接ぎ留め(45度)の部分の加工です。天板の方は端が通っていないので(板脚が中に納まる形)、その分難易度も上がります。

ひたすらノミで留めを仕上げるしかありません。

際がんな板脚側は「際がんな」が使えます。留め(45度)をこの鉋で作っていきます。
留形隠し蟻組み接ぎ細かいところを仕上げて「留形隠し蟻組み接ぎ」の完成です。
留形隠し蟻組み接ぎ 留形隠し蟻組み接ぎ一度組んでみます。何とかうまくいきました。
クラロウォールナット反対側の脚の方には反り止め(吸い付き桟)加工を施します。
クラロウォールナット クラロウォールナット脚の部材のほぞとほぞ穴加工です。「面腰(めんごし)ほぞ」というほぞの形です。

あとで丸面に加工するためこのほぞの形を採用するのです。
クラロウォールナット クラロウォールナット鉋を使って丸面に加工しています。
クラロウォールナット組み合わせるとこんな風になります。
クラロウォールナット旋盤で丸棒を削ります。中央が少し太くなるように削ります。
クラロウォールナット脚を仮組みしてみました。
クラロウォールナット幕板(裏板)の入る部分の「アリ」加工です。
全ての部材の加工を終え、全体を仮組みしてみました。いい感じだと思います。

クラロウォールナット クラロウォールナット クラロウォールナット

これからすべての部材を仕上げ(鉋削り、面取り、サンディング)、さらに細部を仕上げたらいよいよ組み立てへと進んでいきます。もうひと頑張りです。
 
2019.01.11
「クラロウォールナットの机」
普段使っているママチャリ(子どものお古です)がずいぶんボロくなったので、自転車を買うことにしました。どうせなら車に積んで出かけられる折りたたみ自転車がいいだろうということで、折りたたみ式自転車をamazonで注文しました。

自転車すると私の注文間違いで2台来てしまいました。まぁ安いやつだし、どうせなら妻と二人でサイクリングっていうのもいいだろう…ということでそのまま買いました。

今年はこれを車に積んで、納品先の美しい、珍しい風景をサイクリングしながら楽しみたいと思います。いっぱい納品に行けるように頑張りたいです。

さて、工房では東京都のお客様の「クラロウォールナット パーソナルデスク」の制作にかかっています。珍しいクラロウォールナットの一枚板です。すでに荒削りを終えました。

クラロウォールナット クラロウォールナットクラロは削ると、内部から黄色い色の部分がどうしても出てきてしまいます。いずれ濃くなってまわりの色と馴染んではいきますが…。形もユニークで、このパーソナルデスクには適しています。

クラロウォールナットクラロウォールナットという木は、主に食用のクルミを摂るために、北米産のブラックウォールナットを台木に、ヨーロッパ産のイングリッシュウォールナットを接ぎ木した木で、別種を接ぎ木しているため木として不安定なため、独特の瘤杢が出るのが特徴です。

大変希少な木です。もちろんその杢が良いものになると相当高価なものです。この板にも接ぎ木をした跡がしっかり残っています。

クラロウォールナット クラロウォールナットさて、まずはどう木取りをするかで悩みます。穴があったり木口割れがあったりで、どの部分でカットするか考え物です。
クラロウォールナットカットした板を置いてみて配置も考えます。今回は後ろ側も木の耳をそのまま残してほしいということなので、通常の形とは少し違います。もう少しだけ奥にしようかな?
さてここから「留形隠し蟻組み接ぎ」の加工に入って行きます。まずは墨付けです。

墨付け 墨付け 墨付け

留形隠し蟻組み接ぎ 留形隠し蟻組み接ぎ次にのこぎりで切り込みを入れていきます。腕の見せ所です。(笑)
留形隠し蟻組み接ぎ 留形隠し蟻組み接ぎ電動工具も使って余分な所を落としていきます。この後でノミ仕事が始まるのです。
ところで、「ふるさと納税」の方もおかげさまでたくさんご注文をいただいています。

脚「おにぎりスツール」の方は18脚分を木取りしておきました。また合間を見て加工していきます。ちゃぶ台も2台分、こちらはまだ手つかずの状態ですが…。

この調子だととりあえず当分の間、忙しい日々が続きそうです。
 
2019.01.07
「ようやく」
昨年の年末は猫のジャガーの通院と入院、そして氏神である神社の当元として新年の歳旦祭の準備などに追われ、我が家の大掃除などは最低限のことしかできませんでした。それでもお餅つきはちゃんとできて良かったです。

ジャガー 歳旦祭の準備 歳旦祭の準備

大晦日 大晦日大晦日は夕ご飯はしっかりと年越しの(ささやかな)御馳走をいただきましたが、紅白歌合戦もそこそこに神社に行き、夜中から元旦にかけては神社で火の番をしていました。
ジャガージャガーは今も相変わらず通院していますが、どうなることやら…。年が年だけに難しいのは分かりますが、なんとか治ってほしいです。
リン不思議なもので、普段はジャガーにぺったりとくっついてくる(ジャガーの子どもの)リンも、ジャガーの様子が普通じゃないのが分かるのか、あまりくっついていかず、一緒になってじっとしています。仕方がないので私にも甘えています。
パイチェアそんな中、結局仕事の方は31日もやることになり、また新年は2日から仕事始めとなりました。昨年内に完成予定だった東京都のお客様のウォールナットのπチェアはようやく完成しました。
肘部材の加工 肘部材の加工肘部材の加工です。帯のこで切り抜きます。
座板の座ぐり四方反り台鉋を使って、座板に座ぐりを施しています。
後脚の成形後脚の成形です。南京鉋という鉋を使います。
脚の組み立て 脚の組み立て前脚、後脚と順に組み立てをしていきます。
肘部材の成形肘部材の成形です。ここでも仕上げには南京鉋を使います。
肘部材の組み付け肘部材を本体に組み付けます。ここまで来てようやく少しホッとします。
仕上げの成形 仕上げの成形接着剤が乾いたら、いよいよ仕上げの成形にかかります。やすり、彫刻刀、切り出し刀、最後はサンドペーパーなどを使ってきれいなラインになるように形を作っていきます。
細かいところを仕上げて完成です。あとは塗装となります。

椅子の完成 椅子の完成 椅子の完成

昨年の夏にお届けする予定が、怪我によって大幅に遅れてしまいました。気長にお待ち頂けたことを本当に感謝いたします。間もなくお届けいたします。

そして、これからいよいよ大物制作が続きます。まずは東京都のお客様のクラロウォールナットのパーソナルデスクと壁面本棚(引き出し付き)…まずはデスクの制作からです。

その後、川崎市と福岡県のお客様の桜のKOSI-KAKE5脚、福岡県のお客様の山桜のダイニングテーブル、川崎市のお客様の山桜のベンチ、福岡県のお客様の山桜のベンチ…という風に続きます。よろしくお願いいたします。
 
2019.01.01
「2019年 年始のあいさつ」
あけましておめでとうございます。

今年も皆が健康で幸せに暮らせる一年であってほしいと思っています。仕事の方ではこれからの10年間を見通して、バリバリやっていきたいと思っています。

また、今年は我が家にとっては忘れられない一年になりそうです。新たなスタートの年です。良い一年になりますようにと願うばかりです。今年もどうぞよろしくお願いします。

ジャガー ちゃぶ台 手作り椅子
 
 
 
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