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椅子

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桜(サクラ) πチェア

桜(サクラ) パイチェアー
お問い合わせ番号
CHR001
価格
お問い合わせ下さい
材質
桜(サクラ)
サイズ
巾50cm × 奥行40〜49cm × 高さ70cm(SH 42cm)
  • 写真をクリックすると拡大写真をご覧頂けます。
  • サイズは全ておよその寸法で表示しています。
  • 本作品はオーダー家具の見本です。本作品と同じ風合いの作品を制作致します。
  • 材質は他の材質でも制作が可能です。
  • 価格についてはお問い合わせ下さい。
  • 4脚以上まとめてご注文のお客様は割引致します。
ここがこだわり!
ダイニングテーブルに最適なπチェアです。体の曲線に合わせて座面を座刳ってあります。又、肘や背中の湾曲に合わせて削り込み、座りやすくしてあります。植物性無公害のオスモオイル(クリアー)で仕上げてありますので、小さなお子さんも安心です。
桜(サクラ) パイチェアー座板は4cmの厚さから削り込んでありますが、全体的に丸く仕上げましたので、見た目の印象はスッキリしています。

脚もできるだけ細くしてスマートな印象を壊さないようにしました。
桜(サクラ) パイチェアー立ちあがって動きやすいように、又、さっと座りやすいように、肘掛はあえて短く仕上げました。

肘掛は木を組み合わせて、削り出しで形を作ってあります。
桜(サクラ) パイチェアー名前の由来は、背板から後ろ脚にかけて記号のπに似ている事からです。

写真は桜(サクラ)材ですが、楢(ナラ)材による制作も可能です。
桜(サクラ) パイチェアーひじから背にかけての曲線は、板を接ぎ合わせて削り出してあります。

模様のように見える3つの線は「雇い実(ヤトイザネ)」というもので、接ぎ合わせの強度を高めるための技法です。
桜(サクラ) パイチェアー自然な曲線が背中と腰を柔らかくサポート致します。
桜(サクラ) パイチェアー座板には座刳りを施してあります。
桜(サクラ) パイチェアー桜(サクラ) パイチェアー2019年8月から、座ぐりは鉋の跡をそのまま残すというのを標準仕様にしました。

つるつるに仕上げるタイプをご希望の場合はその旨をお知らせください。
桜(サクラ) パイチェアー裏側まで丁寧に作ってあります。
桜(サクラ) パイチェアー無垢板の反りを抑えるために蟻桟加工をした貫を組み込んであります。
桜(サクラ) パイチェアーこの写真はウォールナットでの制作例です。
桜(サクラ) パイチェアーウォールナットの深い色合いは、πチェアによく似合います。
桜(サクラ) パイチェアー模様を兼ねた雇いざねには、白い色の栃の木が使ってあります。
桜(サクラ) パイチェアー楢(ナラ)材で制作した特注品です。栃やタモで制作されたテーブルに合わせる場合は、楢(ナラ)で制作されると色合いが良く合います。
桜(サクラ) パイチェアー桜(サクラ)で制作したπチェアを拭き漆仕上げしたものです。
桜(サクラ) パイチェアーオイル仕上げとは違った、重厚で上品な椅子になりました。
反り止めについて
半布里工房ではテーブルの天板やベンチの座板に必ず反り止めをつけています。反り止めには「吸い付き桟」という伝統的な工法を用います。「吸い付き桟」には「蟻桟」という技法と「寄せ蟻(送り蟻)」がありますが、それぞれに長所・短所がありますので必要に応じて使い分けをしております。

本作品は手作りの 「オーダー家具」 となります。

半布里工房ではオーダー家具の注文を常時受け付けております。

どんなご要望にも対応できますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

本作品と同じ風合いの作品を制作致します。費用はお問い合わせ下さい。

使用木材やデザインの変更、名前や模様の彫刻等もご相談にのります。

写真では分かり難い点もありますので、ご不明な点はどうぞお気軽にお尋ね下さい。

この作品のお問い合わせ番号は「 CHR001 」です。

お問い合わせ時にはお問い合わせ番号を記載して頂きますようお願い申し上げます。