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ダイニングテーブル

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ベイマツ無垢一枚板 ダイニングテーブル H脚型

ベイマツ無垢一枚板 ダイニングテーブル H脚型
お問い合わせ番号
DNG040
価格
お問い合わせ下さい
材質
ベイマツ
脚部
H脚型
サイズ
巾197cm × 奥行90cm × 高さ70cm 板厚6.6cm
  • 写真をクリックすると拡大写真をご覧頂けます。
  • サイズは全ておよその寸法で表示しています。
  • 本作品はオーダー家具の見本です。本作品と同じ風合いの作品を制作致します。
  • 材質は他の材質でも制作が可能です。
  • 価格についてはお問い合わせ下さい。
ここがこだわり!
幅広で目が良く詰まっていて中杢で、しかもベイマツ特有のヤニも全く出ていない、素晴らしい無垢一枚板を使って制作しました。このように針葉樹には針葉樹の捨て難い魅力があります。私自身も松の家具は大好きです。
ベイマツ無垢一枚板 ダイニングテーブル H脚型奥行き90cm、幅が2m近く、厚みも6.6cmという大きな存在感のある天板です。

脚部もそれに負けないように通常より少し太め(ぶ厚め)に仕上げてH脚型で制作してあります。
ベイマツ無垢一枚板 ダイニングテーブル H脚型脚部はH脚型です。シンプルですが、私自身は好きなデザインです。
ベイマツ無垢一枚板 ダイニングテーブル H脚型目が詰まって中杢の天板は素晴らしいです。なかなか入手も難しいと思われます。
ベイマツ無垢一枚板 ダイニングテーブル H脚型脚部に使われている材も良質な材料です。天板も含めて全てが、マグロで言うところのトロのような材料で制作してあります。
ベイマツ無垢一枚板 ダイニングテーブル H脚型天板の裏には反り止めとして「吸い付き桟」加工を施してあります。
ベイマツ無垢一枚板 ダイニングテーブル H脚型通常広葉樹の家具の場合は、鉋がけのあとサンディングをして仕上げます。しかし、当工房では針葉樹の家具を制作する場合は鉋がけを最終仕上げとします。その後でサンディングを行うとボケた感じになると私自身が感じるからです。

また細かいことを言えばサンディングを行うと(やわらかい針葉樹は余計に)春目と冬目の硬さの違いから春目が余計に磨り減ってでこぼこした感じになりかねないからです。(理屈上はそういう事になります。)

非常に細かい話なので実際はほぼ分からないと思いますが…いずれにせよこれが最終仕上げとなるので、通常より気を使って丁寧に鉋がけを行いますし、この後で傷や汚れが付かないように神経を使って養生しておかなければなりません。(針葉樹は柔らかいのでちょっとした事ですぐ傷が付きやすいのです。)
脚部について
脚部につきましてはご自由に組み合わせてオーダーして頂けます。

天板もご希望のものをお探し致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。天板と脚部を自由に組み合わせる事によって、あなただけのオリジナルダイニングテーブルが完成致します。
天板の仕上げについて
半布里工房では、仕上げの際には必ず鉋(かんな)がけを行う事にしています。この工程を行わずにサンダーのみで仕上げるのと比べ、仕上がりの美しさにおいて、あるいは面の平滑性や手触りなどにおいて違いが生じてくるからです。
反り止めについて
半布里工房ではテーブルの天板やベンチの座板に必ず反り止めをつけています。反り止めには「吸い付き桟」という伝統的な工法を用います。「吸い付き桟」には「蟻桟」という技法と「寄せ蟻(送り蟻)」がありますが、それぞれに長所・短所がありますので必要に応じて使い分けをしております。

本作品は手作りの 「オーダー家具」 となります。

半布里工房ではオーダー家具の注文を常時受け付けております。

どんなご要望にも対応できますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

本作品と同じ風合いの作品を制作致します。費用はお問い合わせ下さい。

使用木材やデザインの変更、名前や模様の彫刻等もご相談にのります。

写真では分かり難い点もありますので、ご不明な点はどうぞお気軽にお尋ね下さい。

この作品のお問い合わせ番号は「 DNG040 」です。

お問い合わせ時にはお問い合わせ番号を記載して頂きますようお願い申し上げます。